何日もかかっていますが、雨の日や曇り日は縫わないし折角のお天気も出かける用事があると出来ません、やっと袖付けまでこぎつけました。
後は中トジして裾をまつって仕上げです。
物置の掃除をしていたら、空き瓶の中にジュズダマがありました、何十年ここにあったのだろう・・・お手玉の中身です。
長方形の布4枚で作るお手玉を作ろうとしたのですが、何処から縫うのか思い出せない!ネットで見たら・・おお~そうだった!・・・ボケたら縫えないかも。
昔は草原で沢山見かけたジュズダマですが、最近は全く見ないです。
だいたい・・・草原が無くなりました。
ニットのワンピースは着ていても楽なので大好き!出来るだけファスナーも開きも作らないで頭周りを測ってすっぽりかぶるデザインで、これ以上の手抜きは無いほどの簡単な作品。
コートの下に着てもかさばらないから良いです。
母の料理を思い出して作ってみました、小鯛はうろこを取って腹を空けて・・今回は少し大きめの鯛だったので頭も除きました、ひたひたの酢に漬けて一昼夜置く、水洗いして鍋にひと並べに置いてミリン、砂糖、醤油、酒を入れ弱火で煮る、仕上げにショウガを加える…骨まで軟らかい御飯が進むおかずです。今は圧力鍋で出来ると思います。
寒くなるころに花を咲かせるマユハケオモト、オシベばかりのような花が眉刷毛に似ています、肉厚の葉が年中あおいので観葉植物として良いです。ただ、真夏の直射日光には弱いので注意です。
寒い日の庭仕事にはヒップウォーマーが良いですね、腰回りが暖かくて便利。
ズボンの上にオーバースカートとして着用。
ニットの布を輪に縫ってウエストにゴムを入れ、裾はかぎ針でレース編みです。
キクイモをもらいました。
見た目はショウガにそっくりです、食べ方はネットで調べました。
生でも食べる事が出来るようですが生はおいしくないです・・
天ぷらにしてみました、これはおいしいです。
戦後の食糧難の時代に食べた菊芋は飽食の今、糖尿病などに良いと言われて又復活しているようです。
多肉植物のミセバヤは葉も花もかわいいです、今、花はすっかり終わってしまいましたが奇麗な紅葉が目を楽しませてくれます。朝日を浴びてピンク色の葉が素敵!
期限の無い自分の物は気が向いた時に縫うのでいつから作っているのか分からないです、少しサイズを大き目に作るとジャケット風に羽織る事ができて便利です。
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お天気の良い日は庭の仕事がしたいのですが、黒い服を頼まれているのできょうは洋裁です。型紙起こし、裁断、仮縫い、裏を裁断・・・それからやっとミシンです。
最近は黒い布地のミシン目が見えなくなりました、長年の勘で縫っているような状態です、もう他人の物は縫えない・・・と思いました。
今まで簡単に出来ていた事が出来なくなる時・・・あ~~年を感じます。