児島味野の持寶院で開かれた「井上先生を偲ぶ茶会」へ行きました。
薄茶席、濃茶席、点心・・と頂き、表千家流のお点前をゆっくりと拝見してしばしの暑さも忘れるひと時でした。
持寶院が生家の井上先生を偲んでお弟子さんたちが盛大にお茶会を催したようです。
外は35度の猛暑でしたがたくさんの方が着物でした・・・
納得が行かないので、又作りました。
簡単そうですが、裏布と表布をピシッと添わせるのは難しいです!
これは少し若い人用に華やかな和布で縫ってみました。
カシュクール??
ラップドレスの事です、ファッション界も色々と呼び方を変えて新鮮味を出そうと努力しています!
ウエスト部分の切り替えをローウエストにして大人感出しています。
レーヨン混のサラリとした生地で縫いました。
お茶席に入る時に懐紙、袱紗、扇子、楊枝、はんかち等を入れる袋です。
つくばいでは帯のお太鼓の中に指し込んでおくので・・地味で目立たない色が良いです。
表地、裏地共に芯を貼って形が崩れないように仕上げました。
これは大島紬で作って見ました。
暑いけれど・・エアコンは余り好きじゃないのョ!
布を押さえる裁断用の長い文鎮を枕にお昼寝です・・・
ついでに、肉球も冷やしましょう・・・それにしてもちょっと細過ぎませんか?プチコさん!
猛暑の中を太公望は潮目が良ければ釣りに出かけるそうです。
良い漁場に筏を浮かべて釣り客を運んでいる釣り舟は大人気だとか・・・
40センチ近くある鯛が何匹も連れて、私にも一匹まわって来ました、
今夜は鯛のお刺身です。
肩パットで作るポーチにはまっています。
口金の部分はパイピングしなくて良いです・・・
色んな形の肩パットがあるので出来上がりはまちまちですが、ちょっと面白いです。
沢山の服を縫っていますが・・自分の物は少しです!
今回は自分用です・・・
直ぐに縫える簡単ワイドパンツは足首10cm位出して履くサイズです。
肩パットの形もまちまちなので、出来上がりの形も色々です・・・
作り方は簡単なのです、左右別々に布で包んで回りをパイピングして、ファスナーを縫いつけます。
この段階では見た目はブラジャーの様ですが底を縫い合わせると可愛いポーチになります。
縫い順は何処から縫えば良いのか・・等・・結構・・頭の体操になりました。
昔の大きな肩パットが沢山出て来ます、捨てる勇気も無く溜めていました。
左右のパットを合わせると可愛いポーチが出来るのです・・・
面白いので作って見ました・・・
フワフワのポーチ出来上がりです!
下手な作品だわ・・反省点が沢山ありました・・・これを元に可愛いポーチ作って見ましょう~~
60年以上昔の事ですが、祖母が乾燥そら豆の五目煮を良く作ってくれましたが子供だった私はこの煮物が嫌いでした、。
今年、初めて植えたそら豆が5月に沢山収獲出来て食べ切れないのを干しました。
祖母の年になった今・・懐かしいので作って見ました。
一晩水にかして、次の日に煮ます、まず豆だけ水煮して・・人参、シイタケ、コンニャク、昆布、ゴボウ等を入れて砂糖、酒、醤油、シイタケのもどし汁等でコトコト煮るだけ!
手間と時間がかかる割には地味なお惣菜ですが・・今は素直に白いご飯に美味しいです。
数年前に金魚すくいで持ち帰った金魚です!
名前は「きんちゃん」・・・どれも全部きんちゃんなのです!
水面に私の影が映ると直ぐに寄って来て口をパクパク・・・餌を下さいポーズです。
アンクルはクルブシだそうです!
木綿のパンツが猛暑の普段着には最適ですね・・・・
年のせいでしょうか・・暑さがこたえます!