宿根草の強い蘭です。
花色も好きだし、切り花にも強いので便利に使っています。
日本の気候が合うのでしょうか、地植えでどんどん広がって行きます。
雨上がりの爽やかな朝です。
庭に出ると良い香りが・・・スダチの咲き始めた香りです。
目立たない花ですが香りはとっても良いです。
お隣は立派な井戸を掘って菜園の水やりはポンプで汲み上げています、雨水を溜める貯水タンクがいらなくなって捨てると言うのを貰っちやいました・・・・
縦の雨どいをカットして取水器を取り付けるだけで簡単にできました。
地震等で断水した時のトイレの水はこれで大丈夫です。
八重桜の満開は過ぎてしまいました、毎朝花びらのお掃除が日課ですがこれも数日です。
フワフワの奇麗な花びらを掃き集めて堆肥置き場に入れるのでピンクのお布団を掛けたようになっています。
男物シャツを３枚引き受けました、菜園と草取りの合間に縫います・・・
裁断が一番嫌いです、頑張ろう～～
ジュウニヒトエはアジュガとも言います。
常緑の多年草で地をはう茎を伸ばしてどんどん広がって増えるのでグランドカバーに最適ですね、花が重なって咲くさまが十二単を連想する所から付いた名前でしょう。
素敵な名前です。
藤の花房の三分の一程先端部分が丸くかたまって咲かないままポロポロ地面に落ちます。三年ぐらい前から気になっていましたが、今年はひどい状態になりました・・・
そこでネットで調べましたら・・・犯人はフジツボミタマバエです。
蕾に産み付けた卵が地面に落ちると、幼虫が出て来て地中に入り翌春まで過ごし、春になると成虫になり再び蕾に産卵するそうです。
落ちた蕾をすべて焼却するしかない・・とわかりましたが、すべてなんて出来っこありません！
ホウキで掃ける所だけはゴミ袋にいれて燃えるゴミに出しましたが、来年は少しは良くなるのでしょうか・・・
憎いフジツボミタマバエ・・・どんなハエなのか又、ネットで調べました・・・案外奇麗！見た事あるような、無いような？ほっそりとした虫でした。
藤の花が満開になりました。
香りと花を楽しむのは三週間足らずです・・・後は剪定を兼ねて花柄摘みして、棚の下を奇麗に掃除する仕事が待っています。
アスパラを二日置きに収穫なので、食べ飽きてきましたが食べなくてはいけません。
豚バラ肉で巻いて焼くのは昔の事ですがお弁当に良く入れました・・・
今でも良く作ります。
毎日少しの時間ですが、草取りをしています。
プチコは私に付いて出てくるのですが、横で寝ているだけで手伝いません。
「猫の手」は貸してくれたこと無いですね・・・
真っ白いイチゴの花が咲き始めました。
冬の間は地面にへばり付いていた葉が立ち上がり花が咲いて嬉しいイチゴの季節です。
敷き藁と追肥をしてやります。
イチゴはバラ科だそうですね、何となく野バラの花に似ています。
三枚おろしにして、半分は刻みネギと千切り生姜をたっぷり載せてたたき風のお刺身で食べました。昨日届いたタケノコで筍ご飯も作り木の芽を散らして春の味を堪能しました。
ギボウシが今年も立派な芽を出しました。
冬の間は葉が枯れて地上部は何も無いのですが春にはみずみずしい葉を出しています。
裏庭の日陰で良く育ち、この存在感と葉の美しさが魅力です。
九州の大きな地震に驚いています、それに余震が物凄く多いです・・・
南海トラフは影響を受けないのか？気になりますが、なんとか早く終息して欲しいと祈るのみです。
去年、お隣から貰った球根です、グラジオラスの仲間だそうですが葉がとっても細くて可憐なお花だ事・・・・・
切り花にしたら、良い香りが部屋中に広がってびっくりです。
９０センチ巾の木綿の風呂敷はレトロなロウケツ染に竹の柄です。
色合いが涼しげだったので、ノレンにリメイクです。
のれんは便利です、目隠しに、間仕切りに、ボロ隠しに・・・それに風にゆらいで涼感を誘いますから、これからの季節にはぴったりです。
