裁断だけして放置していたタンクトップを仕上げました、季節外れになりましたが取りあえず縫いました。来年の夏まで置いておくと「これは何だったっけ」と考えたり、ポケット等のパーツが無くなっていたり困った事になります。経験者なのです・・・
花オクラは別名トロロアオイと言います。オクラの花と同じですが大きいです・直径が20センチ以上あり食べる所は花びらです。実はオクラに似ていますが大きな花からは想像できないくらい小さい実です、堅そうなので食べた事はありません。
素敵な布も端切れなので、大きな作品は出来ません。
巾着は沢山作るのですがラッピング替わりに使うので手元には無いです。この布は地味なので華やかなレースを付けて見ました・・・
素敵な布は大事に箱の中に溜めていますが、さすがに何とかしないと私の人生の方が追いつかなくなってきました、口にレースを付けて裏を付けて丁寧な仕立てにしてみました・・・
裏を付ける物は縫い順を間違えると大変!頭の体操になりました・・・
台風一過の今朝は・・すっかり秋の空気に入れ替わりました。
半分縫って置いていた大きいキュロットを仕上げましたが少し大き過ぎた感じで心配です。
薄地の木綿なので早くあげないと着る時期を逃しそうです。
普段は穏やかな瀬戸内海も瀬戸大橋が通行止めです、岡山は暴風圏の円外ですが風がひどいです、先ほどから横殴りの雨も降ってきました・・・何事も無く通り過ぎてくれますように!
ちぎれて落ちたキウイが転がっています・・・
編み始めはポセットを作る予定でしたが、裂き布が足りないので紅絹を足してトートバッグになりました。もっさりとした作品になってしまいました…残念!
編みにくい裂き編みが半分出来ました、茶色の布が足りないので配色に紅絹を入れています、後は裏を付けて提げ手を付けて出来上がりです、
丸一日浸け置いて、黄ばんだ白い胴裏がピンク色に染まりました、染めむらがありますが裂いて使うつもりなので気にしません。まだ何を作るか決まりませんが・・秋のお仕事がたくさんあります。
昔の着物の胴裏は真っ赤な紅絹(もみ)が使われています、使い道が無くてタンスの中に眠って邪魔でした、白い胴裏も黄ばんだりシミが出来たりしています。
絹は水を通さないと弱くなる・・と祖母に聞いたのを思い出して洗いました、紅絹の赤い色が出て白い胴裏がピンクに染まり奇麗です・・・このまましばらく浸け置きます。
魚屋さんに貰いました、今は使われて無いそうですがかわいいです。
底に穴が開いているので植木鉢にしたら良いと言ってくれました、オオダコのタコ壺に比べるとすごく小さいので、このまま飾っておいても面白いです。