砂糖と寒天を原料にした透明感のある和菓子。
食べるのがもったいないような美しい砂糖菓子です、表面はカリッとしていても中はジェリー状で美味しい!
仲秋の名月、スーパームーン、そして昨夜も大きなお月さまでした。
瀬戸大橋のふもとの町、下津井は江戸時代には北前船の寄港地として栄えた名残の町並みが残っています、この「磯乃羊羹本舗 田中花正堂」も明治43年創業の和菓子店です。
商品は青海苔の香りがふんわりとして甘味を抑えた羊羹と最中のみ。
下津井の友人から最中をもらい、100年以上も続いている老舗だった事を知って驚きました。
樫の木の根元にシオンが生えて2メートル近くまで伸びました。
お彼岸を過ぎた頃から花が咲き初めてとっても奇麗です・・・ネットで調べたら宿根草なので毎年同じ場所に咲いてくれるでしょう。
キスがひと盛600円は安いかな・・と思って買いました・・
大きいのは天ぷら、小さいのは揚げて甘酢に漬けてマリネにしました、
スダチをキュッと絞って香りの良いマリネになりました。
先日載せた渦巻き編みのポーチがとっても複雑に見えたそうで、コメントを頂きました。
モチーフを一つ載せます・・・この糸の場合は一辺が9センチです。
編み方は図書館から借りてきた本の通りに編んだだけです。編み目記号が解れば誰でも編めると思います。
繋ぐと複雑に見える所が面白いですね。
まあさん、すいふようさんこんな感じです・・・
客は5人でおよばれでした。
お昼前にお邪魔したので、お懐石を頂いた後に、風炉の炭手前からお濃茶が始まり、お床はお軸から花に掛け替えられて、薄茶に・・・
気の置けない人ばかりで、おしゃべりの多い楽しい茶会でした。
花はサワギキョウ、サクラタデ、ナンバンギセルです
ひ菓子はツワブキの菓子器に月とカワラナデシコ。
友人宅での本式のお茶事に招かれました。50肩の痛みが少し取れて何とか自力で着付けができました・・・自分撮りは難しいですね、フラッシュが鏡に反射しました。
菊イモの草丈が3メートルを超えて、上の方に花が咲いています・・・
菊の花に似ている所から「菊芋」と言うらしいですが、姫ひまわりにそっくりな花ですね。
青空に映えて奇麗ですが台風が来ると折れそうです。
モチーフを5枚つないで、一見複雑そうですがそうでもないです・・・
口金は100円ショップで買いました、手芸用品が色々あって100均は楽しい。
長芋の葉が無くなっています、よ-く見ると蛾の幼虫が何匹も居ました。
太くて大きくて長さは10センチ位あります、こちらではこれを「がんどう」と言いますが・・通じませんか?
紫蘇の穂が出始めました、天ぷら、刺身のつま・・など今しか楽しめません。
塩漬けや醤油漬に挑戦してみようかな・・と思っている間に時期が終わります。