帝塚山鍼灸院

不妊症や逆子、冷え性、肩こり、腰痛、頭痛、痺れ、鬱病、目の疲れ、難聴など鍼灸に興味のある方へ理解を深めて頂く為のブログ

体外受精(IVF)の前後に鍼灸治療

2015-03-02 17:19:27 | 不妊・更年期・生理痛・冷え性・女性疾患
現在クリニックで行われている不妊治療の段階(ステージ)にはタイミング指導(自然妊娠)→人工受精→体外受精→顕微受精がありますがステージが進むにつれて医療費も高額になり複数回、不妊治療を受ける事は身体的にも精神的にも負担が大きくなります。
不妊治療を受けるタイミングで悩まれている方も多いかと思いますが妊娠率は30歳以降で低下し始め35歳を超えると急激に妊娠率が低下し40歳を超えると妊娠する事が非常に難しくなります。
不妊症の定義としては2年間、通常の夫婦生活を過ごし妊娠しない事とされていますが晩婚化の影響で30歳代で妊娠を考える患者様が増えている中で2年というのは長く貴重な時間であり早期に妊娠する事で流産の確率も下がります。
鍼灸治療はクリニックで行われる不妊治療と並行して施術を受ける事で妊娠率が飛躍的に上がります。
また以前から不妊症に対する鍼灸治療の有効性は認められていましたが近年でも臨床試験が盛んに行われており体外受精の前後で鍼灸治療を受けると妊娠率が65%高くなったというデータが英国の医学誌に掲載されています。
当院においても体外受精の前後で鍼灸治療を行い患者様から喜びの声を頂いています。
不妊鍼灸治療の事なら当院へご相談下さい。



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美容鍼・小児はり・逆子治療専門
帝塚山鍼灸院
大阪市阿倍野区阪南町5-11-17
予約専用電話 06-6629-0567
ホームページ:http://tezukayama.net/
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