不妊症や逆子、冷え性、肩こり、腰痛、頭痛、痺れ、鬱病、目の疲れ、難聴など鍼灸に興味のある方へ理解を深めて頂く為のブログ
抗うつ薬とはうつ症状やパニック障害に関与していると言われる脳内の神経伝達物質のセロトニンやノルアドレナリンの再取り込みを阻害するお薬です。
歴史は長く現在も処方される最も古い抗うつ薬(三環系)は1950年代に誕生しています。
その後副作用の軽減や効果など研究がなされ三環系→四環系→SSRI→SNRI→NaSSAと今に至ります。
抗うつ薬の効果が出るのは早くても2週間~4週間と言われており飲み始めや増量時にはしばしば副作用が出ます。
抗うつ薬の副作用とは?
1、吐き気
2、便秘・下痢
3、頭痛
4、めまい・耳鳴り
5、倦怠感・眠気
6、不安やイライラ感の増加
上記の症状はうつ症状が良くなりお薬の減薬時に起こる事もあります。
うつ病は心の風邪と言われ誰にでも起こる可能性のある病です。
すぐに治る病でもありません。
焦らずゆっくり治していく病です。
再発の可能性もあります。
お薬はなるべく頼りたくないのは皆様思われる事かと思います。
当院では自律神経のバランスを調節しながらお薬を服用をしている患者様には極力副作用や減薬時の不快な症状を緩和するよう治療を行っています。
うつ症状や抗うつ薬の副作用のお悩みに鍼灸治療、ぜひご相談下さい。
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美容鍼・小児はり・逆子治療専門
帝塚山鍼灸院
大阪市阿倍野区阪南町5-11-17
予約専用電話 06-6629-0567
ホームページ:
http://tezukayama.net/
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慢性的な頭痛の中で脳の興奮(血管の拡張)が痛みとなって片側または両側に激しい痛みが起こる偏頭痛ですが女性に多いのも特徴です。
男性に比べると約4倍の発症率と言われています。
それだけに女性にとって頭痛は身近な存在であり軽視しがちですが重篤な脳の疾患の場合もあるのでまずはクリニックへの受診をお薦めします。
偏頭痛とは?
1、こめかみ、目や耳の周りに起きる拍動性(ズキンズキン)の痛み
2、吐き気や嘔吐を催す
3、反復性(一ヶ月に1回~2回)の頭痛
4、数時間~2、3日頭痛が続く
5、身体を動かすと痛みが増す
6、疲労やストレスで頭痛が起こる
7、頚や肩の凝りも併発する
などが主な症状です。
偏頭痛に対する鍼灸治療では自律神経のバランスを調整し脳の興奮(血管拡張)を鎮める事を目的に治療をしていきます。
特に偏頭痛や筋緊張型頭痛では頚~肩のコリが顕著に見られる事が多いので日頃から治療を受ける事が大切です。
女性特有の偏頭痛の事なら当院へご相談下さい。
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美容鍼・小児はり・逆子治療専門
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頻尿(過活動膀胱)とは?
一般的に成人の場合、正常な1日の排尿回数は5~7回と言われています。
日中に8回以上(昼間頻尿)、寝ている間に1回以上(夜間頻尿)、突然尿意がくる(尿意切迫感)、尿意と共に失禁してしまう(切迫性尿失禁)が主な症状です。
近年、男女問わず増えてきた疾患でCMでも良く耳にする事があるかと思います。
40歳以上で12%の方に過活動膀胱の症状が見られ年齢を重ねると共に増えていく傾向にあります。
排尿の問題は友人や家族などにも相談しにくく潜在的には更に多くの患者様が悩まれているとも言われています。
過活動膀胱の原因とは?
1、神経伝達の障害(加齢、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脳血管障害)
2、骨盤低筋のゆるみ(女性)
3、前立腺肥大(男性)
などの機能的な原因とストレスや心理的緊張状態が原因になる事もあります。
頻尿(過活動膀胱)はWHO(世界保健機構)においても鍼灸治療の有効性が認められている疾患です。
鍼灸治療では膀胱の容量を増加させ下腹部の不快な症状の改善を目的に治療します。
また経絡の排尿(水分の流れ)に関係する腎や膀胱系などの全身に分布するツボを刺激する事で加齢によりアンバランスになっている部分を調整していきます。
頻尿(過活動膀胱)は1人で悩まず当院へご相談下さい。
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美容鍼・小児はり・逆子治療専門
帝塚山鍼灸院
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とても多くの方が悩まされている腰痛ですがクリニックでの検査(レントゲン、MRI、血液検査等)で原因が特定出来る腰痛は約15%と言われています。
原因が特定される腰痛としては圧迫骨折や脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニアなどです。
稀にですがガンや細菌感染、内臓の異常による物もあります。
残る85%は画像や血液検査などでは原因が特定出来ない慢性的な腰痛症です。
疲労やストレス、生活習慣などで起こりがちな筋膜性の腰痛や脊柱管狭窄症の予備軍である変形性腰痛症などが疑われます。
東洋医学では腰痛は腎虚(腎気が外部の邪気によって侵される)と言われています。
例えば寒い時期ですと風寒の邪気、夏場などの湿度の高い時期は湿邪に侵されます。
「腰は腎の腑」と呼ばれ腎が病めば腰痛を発症します。
当院の治療では患者様の状態を良く把握した上で鍼やお灸で西洋医学的な筋肉、神経への局所アプローチと東洋医学に基づいた全身への施術で症状を緩和していきます。
色んな治療を試したけどなかなか良くならない…
頑固な腰痛にぜひ鍼灸治療をお試し下さい。
たくさんのご相談、ご予約お待ちしております。
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