帝塚山鍼灸院

不妊症や逆子、冷え性、肩こり、腰痛、頭痛、痺れ、鬱病、目の疲れ、難聴など鍼灸に興味のある方へ理解を深めて頂く為のブログ

低音障害性感音難聴と鍼灸治療

2024-05-31 18:31:00 | 眼精疲労・難聴・耳鳴り・耳鼻眼科鍼灸
低音障害性感音難聴は低い音が聞こえにくくなる病で耳のつまり感や低音の耳鳴り、自分の声が大きく聞こえたりします。
原因はストレスや睡眠不足、疲れの蓄積などにより内耳のリンパ液や血液の流れが悪くなり発症すると考えられています。
若年層の女性に多く発症し一般的には数日〜数週間程度で治癒しますが中には数ヶ月〜一年以上かかる患者様も居られます。
治癒期間は原因にも左右されるようで血液の流れが悪く発症する方が難治性とされ再発する事もあり厄介です。

治療としてはしっかりと静養する事が前提でクリニックでは内耳の原因別によりステロイド薬や利尿剤、血液循環を改善するお薬が処方されます。
鍼灸治療では発症初期〜慢性期の症状の改善、再発の予防に効果が期待できます。
耳の症状は「腎」と関係が深いとされ特に低音性の耳鳴りは「腎」が弱る事が原因と考えられます。
またストレスフルで「気」が乱れ、内耳の水や血の巡りに滞りが生じるためと考えられています。
当院では低音障害性感音難聴に限らずストレス性疾患でのお悩みに多く対応しています。
鍼やお灸の代表的な効果には腰痛神経痛などを抑える鎮痛作用、自律神経の乱れを整えリラックス効果、血流が良くなり免疫力を高めてくれます。
お身体のお悩みお気軽にご相談に下さい。




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美容鍼・小児はり・逆子治療専門
帝塚山鍼灸院
大阪市阿倍野区阪南町5−11−17
予約専用電話 :06−6629−0567
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耳鳴りと鍼灸治療

2020-08-02 16:16:46 | 眼精疲労・難聴・耳鳴り・耳鼻眼科鍼灸
日本では4人に1人が耳鳴りの悩みを抱えており高齢になると発症リスクが高まります。
また難聴者の4割が耳鳴りを併発し心理的な症状(うつ不眠)や集中力の低下などが起こり生活に支障をきたしてしまいます。
特に急性の耳鳴りは難聴を併発する事が多く突発性難聴(感音性難聴)が代表的です。
急性の耳鳴りはクリニックで診察(鼓膜・内耳・中耳)→検査(聴力・音圧)→診断→治療(保存・内服・手術)が行われるのが一般的ですが慢性的な耳鳴りに対しては効果的な治療法がありません。

東洋医学では「腎は耳に開竅する」と言われ開竅(穴を開く)は内にこもった邪を耳から外に出すという意味です。
そして聴覚は腎と深く関係しています。
腎は西洋医学での腎臓とは違い生殖、内分泌、自律神経など生命活動を維持する機能全般を指し五臓六腑において最も歳に抗えないとも言われています。老化と共に腎が衰え(腎虚)聴覚に異常をきたします。
また腎は肝と相生関係にありお互いに影響しあう為に肝気鬱滞や肝火上炎などストレスが要因となる肝の病で聴覚に異常をきたす事もあります。
鍼灸治療では耳の周辺や後頚部のツボを刺激し内耳への血流を促すとともに様々な患者様の耳鳴り原因に合った全身のツボを選穴し施術を行っていきます。
急性期の耳鳴りはクリニックでの治療と並行して鍼灸施術を行う事で治癒率を高めます。
慢性的な耳鳴りは根気がいりますが当院では週一回程度の施術で6割程度の方から改善効果を得ています。
また耳鳴りの施術はストレスの緩和や自律神経を整える効果があるため「目がスッキリした」「良く寝れるようになった」「便秘が治った」など様々な効果も期待できます。
諦めていた耳鳴りにも鍼、お灸、是非ご相談下さい。



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飛蚊症と鍼灸治療

2020-01-25 16:07:52 | 眼精疲労・難聴・耳鳴り・耳鼻眼科鍼灸
明るい場所や白い壁などを見た時に目の前に黒い点や糸くずの様な浮遊物が現れたり水玉や網目状に見えたりする症状に飛蚊症があります。
飛蚊症はいくつかの種類に分類されます。

1、生理的飛蚊症:紫外線を浴びる事で飛蚊症の原因部位である硝子体にあるタンパク質や脂質に酸化現象が起こり飛蚊症になります。また免疫機能が正常であれば酵素を分泌し酸化を防げますが免疫機能の低下や年齢などで酵素の分泌量が減り起こりやすくなります。

2、硝子体剥離による飛蚊症:高齢者に多く飛蚊症の分類で一番多く見受けられます。年齢を重ねる事で硝子体と網膜の間に隙間が出来たり剥がれる事で飛蚊症になります。

3、網膜裂孔や網膜剥離による飛蚊症:加齢、強い近視、外傷などで網膜が萎縮し硝子体に牽引され穴が開いた状態(裂孔)や更に進行し網膜が剥がれた状態(剥離)で飛蚊症になります。

4、硝子体出血による飛蚊症:糖尿病網膜症や網脈静脈閉塞症で眼球内の血流が阻害され血管が損傷し出血が起こり硝子体に血液が流入し飛蚊症になります。

5、炎症性の飛蚊症:ぶどう膜炎などで眼球で炎症が起こり硝子体に白血球が流入し飛蚊症になります。

飛蚊症の治療は上記3〜5など物理的に起こる飛蚊症の疑いがある方はクリッニックへの受診をお薦めします。当院では加齢、免疫力の低下眼精疲労などで起こる飛蚊症に対して施術を行っています。
鍼灸治療では目の周囲や頚肩部への施術で緊張を緩め血流の改善を促進し全身のツボを鍼やお灸を用い刺激し自律神経を整え免疫力を高める事や東洋医学において最も目に関係する「肝」の働きを高める事で症状の改善や予防に効果を発揮します。
目のお悩みお気軽にご相談下さい。



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眼精疲労に鍼、お灸

2017-02-24 19:58:18 | 眼精疲労・難聴・耳鳴り・耳鼻眼科鍼灸
眼精疲労は単純な目の疲れ(眼疲労)と違い繰り返し眼を酷使する事やドライアイ、乱視や近視、老眼などの眼の病による疲労の蓄積によって頭痛肩こり目眩や吐き気などの症状が継続して出ている状態を指します。
眼精疲労は眼疲労と違い目を休ませるだけでは症状の軽減は難しく生活環境の改善や治療が必要になります。
また眼精疲労は症状が長期化すると自律神経が乱れ全身の倦怠感やうつ症状(不安やイライラ、意欲消失)が出現する為早めの対策が必要です。

眼精疲労の対策は?
まずしっかり休息をとっても症状の改善が見られない場合はクリニックを受診して下さい。
各種検査によって何らかの目の病気が特定されれば改善への近道になります。

治療は?
クリニックでは特定した原因に応じた治療(点眼薬など)が行われます。
セルフケアでは意識的に目を休める、体操、温冷療法などが効果的です。
また原因がPCやスマートフォンの使用にある場合は画面の明るさの調節も有効です。

鍼灸治療は効果ある?
眼精疲労は現代の環境では老若男女問わず多くの方が患う生活習慣病でありWHOが提唱する鍼灸適応症の一つです。
当院においても首や肩のコリ、頭痛が主訴の患者様の半数以上で目の疲れを自覚されており眼精疲労に対する施術を並行して行う事で症状の軽減や再発の予防など良好な結果が得られています。
眼精疲労のお悩みに鍼、お灸はお薦めです。




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目の疲れに鍼、お灸

2016-02-13 05:44:31 | 眼精疲労・難聴・耳鳴り・耳鼻眼科鍼灸
肩こり、頭痛、イライラや不眠などの症状を引き起こす目の疲れですが東洋医学では血の不足=肝虚から起こるとされています。
肝は血を貯めるタンクの役割をしており多量の血を消耗する目を酷使する事で肝血が不足してくると頸や肩、背中の筋肉への血流不足によるコリ症状や頭痛などが併発します。
また腎の機能低下=腎虚によっても肝血の不足に陥る為「腎肝同源」と言われ互いを活かしあう密接な関係にあります。
「肝が虚すればその子が病む」とも考えられ肝の子である心の病へと繋がりかねません。

対策としてはパソコンや読書など近くの物を長時間見る場合には20分に1度遠くを見る、1時間に10分程度の休息、蒸しタオルなどで目の周囲を温める、ブルーベリーなど目に良いとされる栄養を摂取するなどが効果的ですが定期的な鍼灸治療もお勧めです。
帝塚山鍼灸院では目の周囲のツボや肝経や腎経といった目に関わる全身のツボを鍼やお灸で刺激し目の疲れと共に頸や肩背部のこりや痛み、頭痛や眩暈、うつ症状や不眠など患者様の状態に合わせて施術にあたらせて頂いています。



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加齢黄斑変性に対する鍼灸治療

2015-08-26 17:46:12 | 眼精疲労・難聴・耳鳴り・耳鼻眼科鍼灸
加齢黄斑変性は一般的に聞きなれない病名かもしれませんが欧米では中途失明の原因疾患として一番多く見られ日本においても食生活の欧米化や高齢化の影響で年々増え現在は原因疾患として第四位になっています。
加齢黄斑変性は年齢を重ねる(60歳以降)と共に網膜の中心にある黄斑という組織が変形し視力低下を招く疾患です。
発症率の男女比では男性に多く見られ女性の約二倍と言われています。
症状は物がゆがんで見える、視界が狭くなったり視野の中央がぼやけて見えにくくなります。
加齢黄斑変性にはタイプがあり2種類に大別されます。

1、萎縮型黄斑変性:黄斑の細胞が徐々に減っていき網膜が薄くなります。症状の進行は緩やかで徐々に視力低下が起こります。クリニックにおいては今のところ確固たる治療法がありません。

2、滲出型黄斑変性:網膜を流れる毛細血管が詰まりそれを補う為に新たに作られる血管(新生血管)が破れ出血し網膜を押し上げる事により急激な視力低下が起こります。クリニックでは薬物療法や光線療法が行われています。

上記のうち9割が萎縮型と言われており当院における施術実績においても殆どが萎縮型の施術です。
加齢黄斑変性に対する鍼灸治療では目の周囲のツボや全身に分布する東洋医学における目に関係するツボ(肝経腎経など)を刺激し血行を促進する事を目的に施術していきます。
特に症状(視力低下や変視)の程度が軽く発症から短期間の場合は治療効果が顕著に現れる疾患です。
また症状の進行を防ぐ効果も期待出来ますので加齢黄斑変性による視力低下進行予防でお悩みの方は是非1度ご相談下さい。



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眼精疲労による視力低下に鍼灸治療

2015-05-11 17:37:10 | 眼精疲労・難聴・耳鳴り・耳鼻眼科鍼灸
近年、テレビやPC、スマートフォンなど画面を長時間見る機会が増え老若男女問わず目の疲れからくる様々な症状でお悩みの方が増加傾向にあります。
特に若年層を中心に視力低下は深刻な問題になっています。
視力低下(近視)には幾つかのタイプがあります。

1)屈折性近視:目をカメラの構造に例えるとフィルムが網膜、レンズが水晶体の役割をしています。ピントを合わせるのに水晶体を膨らませたり薄くしたりしているのですが屈折性近視の場合は角膜と水晶体の屈折力が強くなり過ぎてピントが合わなくなります。

2)軸性近視:眼球の成長過程において何らかの原因でピントの合う正視の状態で成長が止まらず近視になる。

3)仮性近視:近くの物を長時間見続ける事(眼精疲労)により目の調節機能(毛様体筋)が緊張し一時的に近視状態になる。

これら近視になる原因には遺伝、環境、栄養などが考えられていますが今だ解明されていない部分も多いのが現状です。
視力の矯正法としては眼鏡やコンタクトで屈折力をレンズで調整するのが一般的です。
また最近では角膜の形を変えるレーシック手術も盛んに行われていますが手術年齢により再発や老眼が酷くなるケースがあります。
近視にならない為の予防法としてはPCやスマートフォンの画面を長時間(1時間以上)見ないようにする、目を休める時に遠くを見るようにする、就寝前に蒸しタオルなどで眼の周りを温めるなどが有効です。
当院の近視に対する鍼灸治療では目の周辺や後頚部のツボを刺激し血流の改善を促すと共に東洋医学では「肝は目に開窮する」と言われ肝機能が目の疾患に深く関わるとされていますので肝に関係する経絡の流れを整えます。
特に若年層(10代後半~20代)の仮性近視の患者様への治療では視力低下の予防視力回復の効果が期待出来ます。
眼精疲労による様々なトラブル、お悩みお気軽にご相談下さい。



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突発性難聴に鍼灸治療

2015-01-19 11:56:27 | 眼精疲労・難聴・耳鳴り・耳鼻眼科鍼灸
突発性難聴はある日突然聴力が低下しクリニックの検査などでも原因が特定出来ない難聴です。
また内耳性の感音性難聴とも言います。
片側のみに出る場合が多いですが稀に両側に出る事もあります。
以前は50代~60代に多い症例でしたが近年では若年層での発症が増えています。
若いミュージシャンが聴力低下を理由に活動を休止するニュースを聞いた事がある方も多いのではないでしょうか?
ほとんどの場合、聴力の低下に伴い耳鳴りも発症し約半数の方にはめまい(非反復性)も出現するのが主な症状です。
原因不明とはいえ諸説ありウィルス感染や内耳の循環障害、若年層ではストレスが起因しているとも言われています。
クリニックではステロイドの投与や血流改善薬、星状神経節へのブロック注射などで症状の改善を図ります。
鍼灸治療では内耳の血流を促す為に耳の周辺のツボを刺激すると共に全身の冷え(血流障害)の状態を確認しながら滞りをなくすよう施術していきます。
発症し二週間以内の治療だと予後は良いのですがそれを超えると予後が著しく悪くなってしまいますので突発性難聴は一にも二にも早めの治療が重要です。
クリニックでの治療と並行して鍼やお灸をする事も可能ですのでご相談下さい。



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ドライアイについて

2014-06-30 19:02:54 | 眼精疲労・難聴・耳鳴り・耳鼻眼科鍼灸
ドライアイとは目の表面が潤いがなくなり乾燥する病気です。
目が乾くと角膜が傷つきやすくなり炎症を起こす事もあります。
症状としては目の乾燥感、異物感、痛み、疲れなど
近年パソコン仕事など画面を長時間見る事によるドライアイ(VDT症候群)が増加傾向です。
画面を注視する事でまばたきの回数が減り涙の分泌が極端に低下してしまいます。
涙は血液で作られていますので当院の治療では目の周りのツボを刺激し血流の改善を図ります。
特に空気の乾燥する時期に増える症状ですが慢性化を防ぐ意味でも早めの治療がお勧めです。
お気軽にご相談下さい!



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耳鳴り・難聴に対する鍼灸治療:耳鳴りについて

2014-06-18 17:06:52 | 眼精疲労・難聴・耳鳴り・耳鼻眼科鍼灸
耳鳴りって?
「周囲に音源がないのに耳の中で音を感じる現象」の事を俗に耳鳴りといいます。
自覚的耳鳴り(自分にしか聞こえない耳鳴り)・他覚的耳鳴り(他の人にも聞こえる耳鳴り)とタイプがありますが大抵の場合が自覚的耳鳴りです。
音の伝達における何らかのトラブルが疑われます。
70歳以上の高齢者では7割の人が経験があるとの事ですが最近では20代~40代の若年層が増加傾向にあり若年層の耳鳴りは環境の変化や人間関係によるストレスから自律神経の乱れなどにより発症する事が多く不眠や不安を引き起こす場合もあります。
詳しく検査をしても原因の特定が出来ない事も多く当院に来られる患者様も原因不明で来院される方がほとんどです。
鍼灸治療では自律神経の調節・内耳の血流の改善を目的に行い症状の改善を図ります。
キーンとした耳鳴りやザーザーとした音が聞こえたら当院にご相談を!!




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飛蚊症について

2014-05-19 17:41:06 | 眼精疲労・難聴・耳鳴り・耳鼻眼科鍼灸
飛蚊症は明るい所や白い壁などを見た時に黒い浮遊物が表れるのですが形状は患者様により異なりで糸くず・虫のような物体・水玉であったりと様々です。
クリニックで検査をしても原因が特定出来ず治療選びに苦労している方も多い疾患です。
生理的な老化やストレスで多くが発症するのですが眼球の病的状態(網膜剥離・硝子体出血・感染症etc)の可能性もありますので注意が必要です。
生理的な場合は免疫力の低下や加齢による酵素分泌の不足などが考えられますので鍼灸治療で効果が期待できます。
帝塚山鍼灸院では月に回程度の施術を根気よく続けて頂く必要がありますが多数の患者様から症状が軽減し喜びの声を頂いています。
飛蚊症に鍼灸治療ぜひご相談下さい。



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眼精疲労について

2014-04-21 10:26:38 | 眼精疲労・難聴・耳鳴り・耳鼻眼科鍼灸
近年、パソコン仕事の増加、スマートフォンの普及などで目の疲れでの訴えで受診される患者様が大変多くなっています。
主な症状としては物がかすんで見えたり二重に見える(乱視)、視力の低下(仮性近視)、目が充血する、視界のまぶしさ際立つなどが代表例です。
また目の疲れによって大半の方々が頭痛頚や肩のコリを誘発されています。
当院の治療では眼精疲労の治療(目の周りのツボを刺激し血流の改善)を行い眼精疲労によって起きる様々な症状を把握し総合的な治療を行っております。
即効性のある治療ですので目の疲れでお悩みの方は是非一度当院へご相談下さい!




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