朝晩の冷え込みが厳しくなるこの季節、神経痛や関節痛でお悩みの方が多いかと思います。
これら痛みの悪化は冷えが関係しています。
東洋医学では様々な痛みを総じて「痺証」と呼んでいます。
「痺」は詰まっている状態を意味し体内では「気」、「血」といったエネルギーや栄養が詰まって巡らない状態となり痛みが誘発されるとされています。
痺は自然で起こる急激な気候の変化によって邪(外敵)が生まれ体内に侵入し起こります。
特に湿邪(湿気)、寒邪(冷え)は痺の原因の代表的な存在です。
鍼灸治療では患者様のお身体の状態の把握と自然環境を合わせ施術内容を決めていきます。
同じ痛みであっても使用するツボが変化していくのはその為です。
また邪は疲労やストレスなど体力が低下している時や内臓の機能が低下している時などに侵入してきますので予防、対策としては身体を中から外から温める事、そして異変に気がついたら早めの治療で症状を軽く治癒期間を短くする事が出来ます。
毎年のように冷えて出る神経痛や関節痛のお悩みに鍼、お灸はお薦めです。
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美容鍼・小児はり・逆子治療専門
帝塚山鍼灸院
大阪市阿倍野区阪南町5-11-17
予約専用電話 06-6629-0567
ホームページ:http://tezukayama.net/
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