梅雨入りし雨量が多くなると患者様から頭痛の訴えが多くなります。
特に水を溜め込みやすい体質や胃腸虚弱の方に多く見受けられ湿度が高く気圧が低くなると頭痛が誘発されます。
人間の身体は3分の2が水で出来ています。
体内の水量の多い少ないや水の流れが悪くなりバランスが崩れ頭で水が停滞すると頭痛や目眩が誘発されます。
東洋医学ではこのような状態を「水毒」または「水滞」と言い頭以外にも全身症状では浮腫、倦怠感。胃腸症状では下痢や吐気などが起こります。
また気圧の変化は耳に影響を及ぼし頭痛や目眩が起こると考えられます。ストレスを強く感じている時や疲労が蓄積している時など自立神経が乱れている時には気圧の変化の影響をうけやすくなります。
このような雨の日頭痛に対する鍼灸治療では水の流れを整え、胃腸を温め、自立神経を整える事で頭痛の改善や予防にも繋がります。
日頃からの体調管理や体質改善に鍼やお灸はお薦めです。
お気軽にご相談ください。
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美容鍼・小児はり・逆子治療専門
帝塚山鍼灸院
大阪市阿倍野区阪南町5-11-17
予約専用電話 06-6629-0567
ホームページ:http://tezukayama.net/
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