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扁桃腺炎との戦い2019秋

☆まだ治りきっていないけれど反省の意味を込めて記録をしておこうと思う。

 

・いつからか?〜喉のイガイガと言うよりなんか痒いような感じが出現していた。

・9月6日朝 かなりだるくて動けない。寝不足?夏バテ?よくわからないけど出勤。しかし集中力ゼロ。「やばい」と思った。

・9月6日夕方〜 深夜入りだから仮眠。しかし喉の痛みと発熱キター!39度2分。しかし数時間後出勤。勤務交代は不可能。

・9月7日深夜 手持ちのロキソニンを内服して出勤。水分をガンガン摂取してなんとか仕事をこなす。

・9月7日帰宅後 布団にダイブ。発熱と咽頭痛のしんどさはうなぎのぼり。水分を取りたくても喉の痛みで不可能。ロキソニンでしのぐ。

・9月8日午前11時に出勤。それまでひたすら寝て体力温存、クーリング。熱が何度出たのかもう把握できていない。喉痛い。

・9月8日22時帰宅。仕事をよくこなせたなと言うレベルの倦怠感。仕事中はなんとかなるけど、帰宅後から発熱しんどい。耳も痛い。

・9月9〜10日2連休。ひたすら休養。喉の痛みが右肩下がりになるにつれ、湿性咳嗽出現。熱は出ると38度まで上がるので、クーリング持続。

 頭痛、咽頭痛、発熱、倦怠感、痰の絡みなどなど、治癒傾向にあるけど長引いている。

・9月11日朝出勤&半日で深夜勤。いい加減にしろと思うけど倦怠感が抜けない。発熱を繰り返してる様子。喉の痛みはかなり治る。

・9月11日昼過ぎ〜深夜勤のための仮眠。やはり熱が出る。38度でだるい。喉の痛みぶり返し、咳も止まらない世間の迷惑。

・9月12日深夜勤明け〜なんとか起きる(←いまここ)

 51歳の誕生日だったんだけど、この闘病の日々に埋もれてしまったショボーン。

 扁桃腺炎は一年に一回あるかないかの持病みたいなもんだけど、51歳の年になると、かなり長引いてしかも症状が重かった気がする。

 ここで考察。

*夏バテしていたところに寒暖の差が出てきて、乾燥していた空気を甘く見ていた。

*喉の痒いような違和感の時点で、積極的に動いて入ればよかったのでは?

*ビタミンCが足りなかったのかもしれない。

*加齢を甘く見てはいけない。下手したら中耳炎、肺炎、腎盂腎炎へ広がっていた可能性が大きかった。

*食生活もバランスも気をつけていたんだけどなあ😞

*9月6日が深夜勤入りでなければ、抗生剤もらって帰る手はずも整えられたんだけど、週末だったのも不運だった。

 さて結論

「これからの人生、ちょっとした風邪レベルが命に関わると知れ」

 大げさな話でなく、心からこう思った。

 まだ51歳と言う若さだから動けたけど、これが60歳〜70歳で罹患したら絶対寝たきりになる。

 ちょっと水を飲みに行くのもできなくなるだろうし、トイレも難しいと思う。

 食事もできず、自分でアイスノンの取り替えとかも無理、薬を買うのも無理。

 もうちょっと一歩踏み越えたら肺炎で死亡しているかも知れない。この一週間でもかなり怖かった。

「今までよくひいていた風邪」のはずが、加齢という現実が加わり、命に関わるものとなった。

 免疫力をあげても右肩下がりの角度を緩やかにできるかどうかだろうし、もう油断はできない。

 そして風邪レベルでも、「病を患うたびに老化が進む」、と思った。

 精神面もだけど、ごっそり貯めておいたHP奪われる感じがあった。

 これからまた元気になっても、もとのHPの数字には戻らないと思う。増やすにはまた相当の努力をしないと。

 というわけでこれからの心得。

 わずかな風邪症状も見逃さず対処する。主に体を温める方向で。

 水、消炎鎮痛剤、保冷剤、ミントの飴、のど飴常備。

 免疫力アップ、風邪予防の強化な食生活を取り入れる。

 もうできれば2度と風邪(厳密には今回は細菌性の感染症だが)はひきたくない。本当にしんどかった。

 健康ってありがたい。めちゃくちゃ幸せなことなんだ。

 そうそう、今回の原因の一つは『冷たい乾燥した空気』だと思った。

 あれだけ暑かったのに、ちょっと日が落ちると冷たく乾燥した空気とか……。

 季節の変わり目って本当に怖い。

 

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