Mちゃんまんの命日に バカバカしいことが起きた。
明鏡へのガン宣告。
病名は鼻腔内腫瘍。
右の鼻腔内にがっつり。
バカバカしい。 なんだよ馬鹿。
普通 心ある人なら このタイミングでこうはしないだろう。
なにを好んで この日に。
こいつは本当に優しく なぜそこまで、と思うほどちゃんまーを慕い
生まれつきの障害も 3回の腸閉塞も 2回のメラノーマも 全て頑張って乗り越えてきた。
普通 こんな こんな頑張り屋に この仕打ちはしないだろう。
物事には全て 何かの意味があるのだと聞くが はっきり言っておこう。
なんの意味もないね。
意味なんかない。
Mちゃんまんの命日とか 頑張り屋とか そういうこと一切関係なく
なんの意味もなく ただガンになったのである。人生とはそういうものなんだ。頭にくる。
強気のちゃんまーの言葉は以上。
実物のちゃんまーは この現実に負けて、吐いて下痢して泣いている。
オペはできない。 治ることも 寛解することもない。
ただ延命のための放射線治療という道だけがある。
いや、放射線治療をしない、という道もある。
水曜日に遠方の専門医に相談に行ってくることにした。
明鏡にとってのベターはなにか。
今のちゃんまーには全くわからない。
わかるのは、Mちゃんまんみたいに死ぬのは ちょいと難しい、ということと
神も仏もない、ということだけ。
一生生きててくれ、とは言わない。
ただこいつを少しでも安楽に死なせたいと思う。
明鏡は ちゃんまーを１２０％信頼。応えたい。
ちょっと山へ修行に行ってくる。 キョメ欄クローズするね。
あ、大丈夫だよ。泣いてるけど泣き崩れてはいない。 お任せを♪