われらMちゃんまんファミリー!

サンニンは形を変えて続いていくのである。

ビーチランドは抗がん剤。其ノ二。

2013-11-15 | おでかけ

そんなわけで ビーエムに乗ってランドを何周も回った明鏡。

 

 

 

実はこの日 朝からちょっと血の混じった下痢ピーをしていたので(薬の副作用)

ずっと気になっていたんだ。

 

だから もう1時間以上グルグルしとることだし、そろそろトイレにしようかな、と思って

ペットシーツを準備して ランドのすみーーーーーーっこの空き地へ移動して明鏡をビーエムからおろした。

 

 

きっと絶対 おしっこと下痢ピーが 限界に来ていて 速攻トイレになるだろうと思った。

 

そしたら!

 

そしたら!

 

 

降りたとたん明鏡がしたことは!

 

 

 

久々に見るスタタ走りで 水族館へダッシュだったのだ!

 

 

ビーエムで回った場所を 得意げに歩いて 笑顔を見せる明鏡。

 

 

まさか歩くとは思ってなかったから ハーネスつけとらん。慌ててリードをベストに。

 

信じられんスピードで 歩き回る明鏡。

 

そこで ここで、 スーパーきょきょちゃんスマイル。

 

楽しそうだ~

なんだかすっげーー楽しそうだ。

 

ガラス越しの すんごい小さな生き物なのに よく見えるらしく 楽しげに覗き込んでいる。

 

これは「ちんあなご」

ちゃんまーにも見づらいくらいの小さくて細い生き物なのに じーーーっと観察する。

 

小さなタコもいた。

 

館内が終わったら 迷わず外へ。

 

 

最初に向かったのは かわうそ。

 

裏に回れば 生で会える、と思ったらしく ダッシュで裏側へ。

 

 

考えとることが手に取るようにわかるで さらにおもろくて

かわええ。

 

 

 

 

 

 

このあとも また館内行ったり

外へ出たりして 何周もグルグル歩き回った。

 

 

 

いやほんとにびっくりした。

 

あまりにも元気よく歩き回るから ちょっと心配になってきたくらいだった。

 

 

 

結局 足がカクカクするまで歩き回って 最終的には ちゃんまーストップ。

 

無理やり休憩させられて

 

 

そして無理やり帰宅した。

 

また来ればいいのだ。

そんなに1日でやり切ることはないのだ。

 

コイツの病気が判明してから ちゃんまーは 相当に用心深くなったのだ。

 

 

ちょっとずつ 余力を残して ゆっくりゆっくり。

 

太く短く生きるんじゃなくて ほそーーくながーーーく生きててくれ。

 

 

 

あ、ばーちゃんが居て役に立ったことが一つ。

 

それはね、

珍しく明鏡とのツーショットが撮れたこと♪

 

 

おい、ばーちゃん セイウチが あっちむいとるやんけ。

 

正面から撮ってくれよ。

 

 

 

 

 

  翌日も その翌日もご機嫌な明鏡。 

 

          1ヶ月も待たずに行っちゃおうかな~♪  (ドキッ←いろはんちの声)

 

 

 

 

あ、昨日書き忘れたけどマボロシくん!

わざわざ本当にありがとね!  スーパースペシャルサンキュー!!