2005/12/4(日) 3:30-10:00
串浜漁港(クルマ釣行)
・遠投磯(4-530)、カゴ天秤(10号自作)、遠投ウキ(10号)、PE2号(力糸3-12)、チヌ3号(ハリス3号)
・延竿(500)、道糸(3号)、玉ウキ、ハゼ6号(ハリス1号)
・木っ端メジナ2匹、トウゴロウイワシ1匹
またもや不調。
クルマ釣行で朝マズメを狙う為、早めに就寝したにもかかわらず、仕事の電話に叩き起こされて頭が冴えてもう眠れない。。「うーん、まいった、こうなったら寝ないで早めに出発してしまえ!」と2:00にそぉーっと出発。
この時間の京葉道、東金道路、九十九里道路は人気がまったくなく、3:30には目的地の勝浦串浜漁港に到着。
周辺にいた遊猟船の関係者に挨拶して、港内隅にクルマを停めさせてもらい、早速仕掛けを結んで左側堤防先端にいざ出陣。前回串浜で真昼間から中アジがつれまくった左側沈みテトラ際に範囲を絞って遠投を繰り返した。し・か・し魚信まったくなし。つけ餌もとれずにそのまま戻ってくる。
今度は港前方の船道を狙って投げるが、こちらも魚信なし。
アジは神出鬼没と言われるが、朝マズメにまったくなしとはいかがなものでしょうか?それとも遠投カゴ釣りが相応しくない釣り場なんだろうか?(この日をきっかけにウキフカセによるアジ狙いの欲求が高まった)
ややふてくされながら延竿に玉ウキ仕掛けをつけて、オキアミで釣るとかわいいメジナが連発。トウゴロウイワシも登場。いくらボウズ逃れと言えども、こうもアジに振られるとだんだん寂しくなってくる。
お日様は完全に昇り、アジ君の望みもなくなったので、10:00には納竿することにした。昨晩からの完全徹夜がたたり、寒さもあってすっかり意気消沈。
帰途の大型スーパー駐車場で仮眠を取って、一般道のみで帰った。
ウキフカセとアジ生態を勉強して次に備えよう。
(パーフェクトアジ書籍購入、1.5号磯竿、円錐ウキ4B購入)
こうやってどんどん道具が増えていく。。。