よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2006/9/2)

2006-09-05 17:20:38 | 外房

2006年9月2日(土) 6:00-16:00


黒鼻の磯 クルマ釣行

・遠投磯(2-520)、大島6号、ナイロン4号、吹流しサビキ
・遠投磯(4-530)、アジ専科10号、ナイロン5号、フロロカーボン2.5号ハリス、アジ8

・アジ(13-18cm)7匹

心・身体 疲労過多、不眠いらいらつのり、気が付けば黒鼻へ。。。

前回とうって変わって石物師団体は不在で閑散とした釣座。再び先端に入り「おはようございます」の挨拶とともに竿を出した。あまり欲は出さず遠投サビキで何が釣れるか、集中して取り組むことにした。

先に先端に入っていた青物狙いの御仁は、両軸遠投でもう日も高いのに目も前で尺アジを上げている!ソウダガツオも上がった。その隣で自分はどんなにベストで投げてもポイントに届かない。中型スピニングリールの限界か。タナをあげても下げても、こちらで釣れるのは20cm以下のレギュラーサイズのアジ君。

釣果は満足(アジ7匹)だったが、両軸遠投の飛距離が目に焼きついて 離れない。。。

そして、ABU CS Pro Rockect 6500を買ってしまうのでした。
早速遠投用ナイロン6号を200m巻き、次回釣行に備えております!


<バックラッシュなしにうまく投げられるか。遠心クラッチ付を買ったのは弱気???>

 


釣行記(2006/8/26)

2006-09-05 16:44:40 | 外房

2006年8月26日(土) 7:00-14:00
ときどき

黒鼻の磯 クルマ釣行

・遠投磯(2-520)、大島6号、ナイロン4号、吹流しサビキ
・遠投磯(4-530)、ナイロン5号、三又スイベル、ナイロン4号ハリス、伊勢尼8号(アジ泳がせ仕掛け)
・アジ(13-18cm)17匹、ゴマサバ(23cm)1匹、イワシ(22-25cm)5匹

このところ自主回収とやらで心が疲労気味、やはり煮詰まったときは黒鼻!
実に3ヶ月ぶりの黒鼻の磯に、久しぶりに武者震いをしながら日常の疲れを忘れて臨みました。

この時期は石物師の天下なので邪魔にならないよう、かつ楽しめるよう先端部に入ってみることにした。駐車場も満車だったので予感的中、先端部は石物師団体ご一行様で鈴なりです。仕方がないのでその手前のワンド付近でまずはジンタ結構!とサビキで小アジを狙い始めた。(泳がせの餌だもんね。)


<石物師ご一行様は皆様でお昼寝中です。>

ウキをスパッと消しこむほどのパワーはないものの、定期的に釣れ続いていつのまにかブクを入れたバッカンはアジだらけになっていた。ここで4号遠投磯竿に泳がせの仕掛けをセットして、背がけ尻がけの親子針で50mほど先にえいやっ!と投げ込む。

以前6月にも同じ仕掛けで試みたがハリスが食いちぎられて戻ってくる。今日も同じだ。いったい誰なんだろう?ワイヤーハリスにして意地でも釣り上げてやろうか!サメとかエイだったらあんまり会いたくないなぁ。。。

泳がせ仕掛けはともかくとして、サビキの方は順調に釣れ続いていた。
ゴマサバの走りは小さいながら楽しかった!でかいイワシの引きも楽しかった!ただし、このイワシ、マイワシかと思いきや黒点がなく、どうやらウルメイワシのよう。塩焼きにして食べたら「うまー」でした。

コマセのアミエビもなくなったので弓ヅノに代えて引いてみるけどあたりはなし。うーん、弓ヅノは未だお預けでした。今しばらく回遊魚狙いは続きそう。来週やいかに!

 


釣行記(2006/8/5)

2006-09-05 15:34:44 | 南房

2006年8月5日(土) 6:00-13:00


館山浜田堤防 クルマ釣行

・遠投磯(4-530)、アジ専科10号、ナイロン5号、吹流しサビキ
・投竿(25-425)、遠投マウス25号、フロロカーボン2.5号、弓ヅノS(ピンク)

※トラブル対応などで更新を1ヶ月サボっておりました。。
 ご心配いただいた「近所のおっさん さん」ありがとうございます。
 何とか釣りだけはサボらず行っていました(謝。

自宅を3:30にこっそり出発し、未だクルマの慣らしが終わってないのでエンジンの回転数を抑えながら館山道をひた走ってやってきました、憧れの地「館山」。電車釣行では駅からの距離がありすぎてなかなか足が向かなかった場所です。

まず館山市内に入ってから洲崎方面を目指し、自衛隊駐屯地を過ぎて香谷(こうやつ)堤防を偵察。既に2名のルアーマンが外向きに投げていた。ここはパスして当初から予定していた浜田堤防へ。


<広大な釣座と風光明媚な眺め。うーん釣れなくても良い、、、、良くない!>

館山湾向けに8名くらいが既に竿を出していたが、釣り座は広大で余裕満点。堤防の屈折しているあたりの手前に座を構えて、まずは活性を伺うために投げサビキをえいやっ!
海が澄んでいる。潮は動いていない。誰も釣れていない。足元に何もいない。あれ?ウキが沈んだ。オハグロべラです。この子がいらっしゃるときにはあまり釣れた試しがありません。リリース。
次は、、、ネンブツダイ。館山のはでかい!こんなに太ったネンブツダイは初めて見た。リリース。

こんな状況が続いて、お時間となりました。
今日は江戸川の大花火大会なので、13:00には納竿して帰宅の予定だったのです。
結局、赤いお魚と遊んで、完全ボウズでお開きでした。
弓ヅノの方もお預け状態。まあそんなに甘くはないですね。