![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
黒鼻の磯
・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ(15号)、カゴ天秤15号、フロロカーボン2.5号
・遠投磯(4-530)、ナイロン5号、中通しウキ8号、中通し錘6号、フロロカーボン4号
・シーバス(11ft)、ナイロン5号、フロロカーボン4号(リーダ)、各種9cmミノー(ローテーション)
マアジ(18-24cm:15匹)、ショゴ(20cm)、サバ(21cm:2匹)
<丸々太ったノッコミアジ。サバは未だスマート>
中国出張、胃腸炎、やぼ用 etcと出漁が遠のき気がつけば1ヶ月ぶりの釣行となりました。久しぶりにホームグラウンドに戻ってきました。
本当は朝マズメに間に合うように目覚ましをセットしたのですが、心が折れてしっかり朝まで眠ってしまい6時起床。普通に「燃えるごみ」とか出したりして、出勤するように出漁しました。
予報では朝9時には弱い雨がやむことになっていましたが、R297の峠を越えたら濃霧!前見えない!勝浦が近づくと今度はどしゃぶり!しばらく車中で暇をつぶして小降りになったところで山越え開始。夏場のここは草が多い茂っていて足元が見えない。慎重に先端まで進むと、何とこの土砂降りの中先客が3名。
「雨なのによくここまできたねぇ」「いえいえお互い様です(笑」と挨拶を交わしながら仕掛けを投入し始めると30分くらい経ってレギュラーサイズのアジがヒット。
泳がせ仕掛けを急いで作って背びれに掛けて投入するとものの10分でウキが入るではありませんか!30数えて遅合わせをすると、いいところでハリスがスパっと切られてばらしてしまった!
ハリスの切断面を見るとフグのような「ギザギザ」ではなく鋭利に切れている。鮫っぽい。。。同じパターンを繰り返すも姿を見ることはできず、UMA退治の思いがつのっていく。
アジはというと濃霧・小雨のおかげか日中もポツポツ釣れ続き体高の高い太ったアジが10数匹。
お土産確保できたところで次は弓角、ミノーにチャレンジです。
結果は×でしたが、納竿間近ににょろにょろを超スローで引いていると、銀色の魚体がサラシの中でヒラを打ち、でっかい口をあけて追いかけてくるではありませんか!しかーし、フッキングせず。
次回は「コマセ、餌禁止」の縛りで一日中竿を振り続けようかと思います。
病み上がりの入磯は少々答えましたが楽しかった!またくるぞ!