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大学時代に同じ学科&研究室で過ごした友人と、4-5年ぶりに再会した。
昼休みに携帯に電話が入り「今日夜、時間が空いたんだけどどぉ?」とのことで、緊急案件もなかったので定時で仕事を切り上げ、新宿で会うこととした。
卒業後、彼は自動車関連の外資系パーツメーカに就職し、こちらはIT関連の独立系ベンダに就職。最初から方向性は異なっていたが、あれから既に16年も経って話を聞いてみると中間管理職としてほぼ同じような日々を送っていることがわかった。
外資系特有のコミュニケーションの難しさや、チームメンバをマネージメントする時の「ツボ」。家族構成、子供の年齢も同じなので余計な垣根もなく、久しぶりに飲み会を楽しいと感じることができた。
彼は数年前に腰の筋肉を傷めて、それをきっかけにマウンテンバイクを始めたことや、最近は長男(8歳)が変速機付自転車を欲しがっていて、買ったら一緒に海まで出かける話など、変わらぬ笑顔で話し続けた。
こちらは会社買収、ストレスから体調を壊して、一念発起して釣りを始めたこと、ハマり過ぎて家族が呆れていることなど、他愛ない話を続けた。
子供中学受験をどう考えるか、たまごっちのようなゲームを与えるべきか否か、下の子がプレ反抗期でどのように対応すべきか、など共通の話題も多かった。
ところで彼は横須賀市に在住で、にもかかわらず釣りをしたことがないそう。横須賀周辺の釣り場情報を受け売りながら話すと全部知っていた。
よだれが出るほど羨ましい境遇だ。なぜなら海まで自転車で5分とかからないらしい。
今度、家族で三浦半島方面に出かける折には事前に連絡して、家族どおし遭遇できるよう計画しよう。その前に、かつて良く出かけた六角橋六角家や平和島さつまっ子に「懐かしいラーメンスポット探訪」と題して出かけてみたい。
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