最中日記

肩こりのドラム、最中のブログ

グリルマツカワ

2011年03月28日 | ランチのこと
お昼。
東郵便局の西向かい、「グリルマツカワ」に行きました。
焼き肉メインのお店ですが、ランチでも有名。
二階は焼き肉屋って感じらしいですが、
一階は庶民的な食堂。

豚カツやチキンカツが有名ですが、
今日はカルビ丼にトライ!
キムチ、赤だし付きで400円て!
ライスは中盛30円、大盛50円で増やせます。
僕は大盛にしました。

店員はチャキチャキしたおばちゃん達で、
満員の店内を忙しく回ってました。

カルビ丼は網焼きで香ばしい豚のお肉様に
甘めのタレがしっかりとついていて、
大盛でもちょうど良いぐらいの具のボリューム。
少しばかり玉ねぎも入ってました。

うーん、お得です!
また他のものも食べてみなきゃです。

メニューはコチラ↓


らーめん みずき

2011年03月23日 | ラーメンのこと
京都の西大路駅から少し南下したところにある
「らーめん みずき」に行きました。

らーめん大(700円)を注文。
ちなみにらーめん並は600円。
特撰らーめんは630円。醤油が違うらしい。
ピリ辛630円、ピリ辛Ⅱは650円。
1.5玉の大盛りは100円増、2玉は150円増。

食べてみると、実に京都ラーメン!
系統で言うと、山さんに代表される岩倉屋台系に近い。

背油ののった琥珀色の豚骨醤油。
ツルッとしたストレート細麺。
柔らかいバラ肉のチャーシューはポイント高し。
それにネギとメンマ。

割と最近できた店とのことですが、バランスが良く完成度高いです。

京都はええのぉ~。

アサヒ 一番麦

2011年03月22日 | ビール類のこと
アサヒの新ジャンル「一番麦」を飲みました。

でかでかと「麦100%」と書いてありますが、
ビールで言う麦100%とは意味が異なり、
原料に使う、スピリッツや発泡酒に使う(ややこしい)のが麦だけですよ、
ってことでいいのかな。
米などを原料に使ってないよってことのようです。
正直、これで麦100%ッて言うなら、
同じくアサヒの「麦搾り」との違いがわかんないですが。

アサヒは「食事の脂にこの一本。」て名前のお茶も出してるし、
けっこうスレスレのグレーなとこを攻めるなあ。
ちなみに「食事の脂」なら大丈夫だけど、
単なる「脂」や「体の脂」となると、
身体への作用を暗示するので薬事法に引っ掛かるはず。
身体に作用するなら食品じゃなく医薬品の範疇になっちゃうので。

前置きが長くなりましたが、
実際に飲んでみますと、
む、うまい。

ほどよくコク、旨味、苦味があり、
どっしりとしたリッチ感もある。
こりゃ良いですよ。

十分メインを張っていけるんではないでしょうか。

最初の極旨以来、低迷してる感があった、
新ジャンルでのアサヒの株が再び上がってきましたネ!
(僕の中で)

つけ麺処 つぼや 天六本店

2011年03月22日 | ラーメンのこと
地下鉄天神橋筋六丁目から堺筋沿いに北側に行ったとこにある、
つけ麺専門店「つぼや 天六本店」に行きました。
梅田と千日前にも支店があります。

特筆すべきは麺が均一料金であることでしょう。
200gからなんと800gまで!
ハンパじゃねぇ!
たしか梅田店は400gまでだったはずだけど、本店だから?

僕は通常のつけ麺(680円)の大盛り(400g)。
前回はトッピングの刻み玉ねぎを入れましたが、
今回はやめてみました。
入れると僕には甘味が強くなりすぎる気がします。

プリプリとコシのある極太自家製麺。
これが800まで増量できるなんて、大盤振る舞いじゃわ~。

つけ汁は甘辛いタイプですが、しっかりと魚介ダシが出ております。
やはり刻み玉ねぎ投入するのは途中からのほうが良さそうです。

具はブロック型のチャーシュー、メンマ、ノリ。

他のバリエーションとして、辛、カレー、黒味噌、辛黒味噌もあります。
また来る価値のあるお店であります。

コジトラ

2011年03月20日 | 日常のこと
岡山に帰省。
力士を誘って倉敷にある大原美術館に児島虎次郎展を観に行く。

児島虎次郎は岡山が誇る洋画家であり、
海外の優れた近代芸術作品を多数持ち帰り、紹介した功績は計り知れない。

到着したのがギリギリだったので、
駆け足で観て回りましたが、
年代順に児島虎次郎の作品が多数観れてよかったッス!
まあ、専門的なことはわからんのですが、
時々、転換期を迎えて特に熱のこもった作品があったりして、
それが良かったっす。

メンタル面で満たされるもんがありました。

できたら小林喜一郎展もどっかでやってほしいなあ。

晩飯、えらい久々にステーキワンに行きました。
総社市民に大人気!
ニョッキンセブンかボイス21あたりに
取り上げられるぐらいだからネ!(岡山県民だと笑うところ)

ステーキとかハンバーグとか、
1品メインの品を頼むと
サラダやスープ、ライス、フルーツなどが食べ放題。
パスタやカレー、一部のデザートなどもあるよ!
お得!
たまに行きたくなります。

つか、総社のステーキワンの経営って汽船会社がやってたのか。
全国にも何店舗かあって、それぞれ違う会社が経営してるみたい。
知らなんだ。

ボニーラ

2011年03月17日 | 日常のこと
約10ヶ月ぶりのスタジオ練習…の予定でしたが、
急遽、力士が不参加に。

福島原発の放射能の影響を非常に怯えており、
「もしものときは家族のそばにいたい…」とのことで、
岡山から関西まで来れないそうな。

ウォイ!

なんでも、
家の隙間を塞ぐテープやら、
デマに惑わされてうがい液を1万円ぐらい買ったそうな。

ウォイ!!

仕方がないので3人で合わせる。
カンソー先生、そしてギターにはサポートであの男が…!
こいつは楽しみだぜえ!

ぼちぼちリハビリしていきたいッス!

ok-h

2011年03月13日 | 立ち飲みのこと
友人、しょーけんとともに、
商店街を少し離れた場所にある立ち飲み「ok-h」へ。
沖縄風ホルモンが食べられます。

ネットとかには「宮城ホルモン店」で出てますが、
沖縄なのに宮城じゃおかしいので「ok-h」(沖縄―ホルモン)となってるんだそうな。

メニューは、
ホルモン、レバー、アブラミが1串60円。
ハラミが110円と非常にリーズナブル。
缶ビールは320円で、キリン、アサヒ、オリオンから選べます。
ここはやはりオリオン!

鉄板でガンガン焼かれる豚ホルモンを、
随時好きなように取って食べられます。



とりあえず一通り食べましたが、
ホルモンはプリッと弾力があり食感も良し。
レバーは臭みがなく、あっさり食べられる。
アブラミはじわっと旨味があり、癖になる。
ハラミは柔らかくておいし~。



どれもおいしかったけど個人的にはアブラミが良かったっす!
たれもおいしくて味付けもグッド!
こりゃビールが進む進む!
安い!旨い!
近所にあったら絶対常連になっちゃうと思います。

>>>
ホルモン、アブラミ、レバー60 ハラミ110
缶ビール(オリオン、アサヒ、キリン)320
日本酒320 チューハイ220 ノンアルコールビール220 ジュース110

リトル沖縄~西成~鶴橋

2011年03月13日 | 日常のこと
「モスリン橋の、袂に潜む」鑑賞後、
友人のしょーけんとともにバスに乗り、
大正区平尾のリトル沖縄へ。
ずっと行きたいと思っていましたが、
交通手段がバスでないと難しいため、
なかなか足を運べずにおりました。

意気揚々と、メインの商店街「サンクス平尾」に突入しましたが、
む、
シャッターだらけ。
シャッターやのぼりにはシーサーのイラストがあって沖縄なんですが…。
開いてる店もありますが、ほとんどが沖縄ぽくない。
日曜日に来たのはまずかったか。

なんとか沖縄の物産を扱うお店を発見し、
サーターアンダギー(うまい!)をかじりつつ、店内を散策。
基本的に沖縄の食べ物とか文化、大好きです。

この後、沖縄ホルモンの「ok-h」に行きましたが、
これば別の記事で。

食後、ぶらーと歩いて、東の方へ。
川を渡れば天下茶屋のあたりに出るはず。

しかし、歩けども橋が見えない…。

やべー、と思ってたら、なんと市営渡船所が!
こういうのに詳しいしょーけん曰く、無料で乗れるとのこと。
マジ、乗る乗る!



しばらく待ってから乗船。
我々含め、乗客は4人でした。
1分ほどの短い時間でしたが、
コレ、むっちゃテンションあがるわー!
船サイコー!
他の渡船所にも行ってみてえ!

川を渡ると西成区に着きました、
とことこと歩いていくと、
大阪府民にはお馴染みスーパー玉出が!
パチンコ屋じゃないよ、スーパーだよ!
内装も鏡張りでネオン全開!

しかも玉出ボウル入ってるし!

テンション上がる!

この後、天下茶屋を経由して、
鶴橋にて「二両半」でラーメンを食べました。
いろいろとおもしろいとこ行けて良かったッス!

モスリン橋の、袂に潜む

2011年03月13日 | 日常のこと
友人、しょーけんと共に、
羽野暢監督作品「モスリン橋の、袂に潜む」を観に行きました。


場所は九条のシネヌーヴォX。初めて行きました。
小さな映画館ではありますが、
満員となってて羽野監督への注目度の高さが表れてました。

羽野監督は学生時代、映画部の先輩ですが、
ひとつの作品を完成させ、
このように劇場公開させるのは並大抵のことではありません。
本気で身を削って映画やってないとできないです。
昔から羽野監督の作品は、
いつも美しい映像と独特の世界観があって素晴らしいです。

羽野さんとも久しぶりにお会いできてよかったす!

「モスリン橋」もDVD化が決定したそうですし、
今後、監督の新作も楽しみであります!


キリン 濃い味〈糖質0〉

2011年03月08日 | ビール類のこと
キリンの「濃い味〈糖質0〉」を飲みました。

最近の軽く酔える程度の低アルコール人気を反映して
2.5%以上3.5%未満という度数。
原材料に大豆タンパクや甘味料(アセスルファムK)を始め、
いろんなモンが入ってるのが気になります。

メーカーの売り文句は、
「今までにないコク、飲みごたえが実感できる」とのことですが、果たして。

飲んでみると、ピリッとした炭酸。
同社が出しているノンアルコールの「FREE」のような、
ケミカルな臭みが若干感じられます。
後味は全くないので、
余韻を引きずらない分まだマシという印象…。

飲めなくはないが、
糖質0のために優先してのむほどの価値を感じられないのが正直な気持ち。

厳しくて申し訳ないですが、
甘味料入ってるもん苦手なんですよ。