サントリー 穫れたて素材生ビール

大晦日。ガキの使いを見つつ、
サントリーの「穫れたて素材生ビール」を飲みました。

セブン＆アイとの共同開発で、
同グループのみでの限定販売。

ウリとしては、

１．国産美醸ゴールデン大麦を主に使用
２．ザーツ産ファインアロマホップを主に使用
３．麦芽100％
４．天然水仕込み
５．限定醸造
６．レイトホッピング製法
７．インフュージョン製法

だそうです。

印象としては、
フワッとさわやかでのど越しが良く、
フルーティーですが、
ビールらしい苦味もしっかりしている感じでした。

そして、
ジャニーズカウントダウンを観ながら年を越したのでありました。

コレキヨ

両口屋是清の銘菓。
よも山・旅まくら・志なの路の３点セットが
妻のお気に入りで、極たまに買います。

基本的に皇室御用達の品に弱い私です。

磯松 純米吟醸酒

森國酒造「磯松 純米吟醸酒」を飲みました。
麹米に精米歩合55％の兵庫県産山田錦、
掛米に精米歩合55％の岡山県産雄町を使用。

こちらは、小豆島唯一の酒蔵っていうのが熱いですネ。
長い間、途絶えていた小豆島の酒蔵を若い社長が復活させたのだとか。

常温で飲むと、
音で言うと高めの中音域が突出したような、
酸味と旨味で個性的に感じましたが、
冷やにすると、旨味がグッとしまり、
芯が太く、後味サッパリ、キレのよい印象となりました。
ピート・タウンゼントのギターのような！

冬でも構わず、冷やでグイグイ飲みたいっス！

こぶ志

京都の御前三条下ルにある「こぶ志」に行きました。
新進気鋭のニューウェーブ系京都ラーメンが食べられるお店です。

基本のメニューは塩、醤油に加えつけ麺、月替わり限定メニューがあります。

僕は塩ラーメン（650円）をチョイス。

海老ダシの旨みがしっかり出てるスープに、
ゆるやかウェーブの細麺は全粒粉使用。小麦が薫ります。
半分ピンク色のレアチャーシューはもっちりした食感で、
噛めば噛むほど旨味が出てきて、もう止まりません！

基本スペックも秀逸ながら、
細かな部分でも完成度高いです。

白髪ねぎに糸唐辛子、青梗菜、メンマ、青菜（白菜の葉の先の部分？）、
全ての調和がグッド！

スープの上にかぶせるように置かれた青梗菜の葉には、
あくまで辛さではなく風味がプラスされるように、
極小に細かくされた唐辛子（たぶん）が載せられており、
食べ進むうちに、これがスープに加わると、
新たな味の奥行きが広がります。

スープ全部飲みほしたけど、全く飽きがこない。
なんという完成度の高さ！
これで650円は安く感じるぐらいです。

他のメニューも試してみたいですね。
隣の人がつけ麺食べてましたが、
もう、においだけでおいしいのがわかりました。
奪って食べたくなる衝動に駆られてやばかったです！

梟将 純米酒

純米酒「梟将」を飲みました。
製造元は愛媛の梅錦山川。

妻からのいただきものですが、
贔屓目に見ずとも、はっきり言って、コレむっちゃうまいですよ！

なんと３人の杜氏が得意な製造工程を分担して作ったという贅沢な逸品。
80石（8000本）しか製造されておらず、
全国20軒の酒屋さんでしか販売されていないそうな。
岡山産雄町100％使用。精米歩合65％。

辛口とは言いつつも、
柔らかで包容力のあるもちっとした甘味があり、
それでいて最後はキリッと締めてくれる。

これぞ純米酒と言いたくなるような、
米の旨味、甘味、味わいが堪能できます。
喉越しも絶妙っす！

もし、翌日も二日酔いでベロベロになっても許される状況にあったなら、
夜通しでいくらでも飲み続けていたいぐらいおいしい！
日本人であることを感謝いたしました。

＜メイキング＞

ウォーカー ショートブレッド ラズベリーシン

イギリスの「ウォーカー ショートブレッド ラズベリーシン」を食べました。

宮内庁御用達と言われるウォーカー社。
どの種類もそんなに量入ってないのに１箱600円ぐらいするので、
なかなか庶民には手が届きにくいところではありますが、
半額になってるのを見掛けたので、ここぞとばかりに購入。

ウォーカーと言えばやはりショートブレッド。
どのタイプも当然のようにオールバターであります。
こちらには生地にキイチゴが練り込まれていて、
ほどよい甘酸っぱさがアクセントとなっております。

ウォーカーってロビンマスクみたいなイメージです。

マクビティ ショートブレッド

イギリスの「マクビティ ショートブレッド」を食べました。

マクビティと言えば全粒粉が代名詞みたいなもんですが、
ちゃんとショートブレッドもありますヨって感じでしょうか。
マーガリン等、植物性油脂を使わない、オールバターであります。

食べてみますと、
しっかりとバターのリッチな風味があり、
しっとり：さっくり＝７：３ぐらいの食感であります。

カロリーメイトみたいな形、いわゆるフィンガータイプですが、
こっちのほうが本家です。
スコットランドの伝統的なお菓子らしいです。

テイストデライト メイプルリーフクリームクッキー

カナダのテイストデライト社が製造している、
「メイプルリーフクリームクッキー」を食べました。

近頃はマクビティに首位の座を譲ってますが、
以前はメイプルリーフクッキーを一番よく買ってました。
いろんなメーカーから出されてますが、
テイストデライト社を贔屓にしています。

特徴としては、
メイプルの形をしたクッキーに、
クリームがサンドされております。
クッキー生地にもクリームにも
メイプルシロップが使用されているのがミソ。

長年のファンである妻曰く、
「昔に比べて砂糖の味が濃くなった」とのこと。
確かに、ちょっと前にマイナーチェンジされているようで、
原材料を見るとメイプルシロップの量が減っているようです。
その代わり、昔は使われていた着色料はなくなっていました。

たまに食べたくなる味であります。

サントリー 余韻の贅沢

サントリーの「余韻の贅沢」を飲みました。
「琥珀の贅沢」「絹の贅沢」に次ぐ限定新ジャンル。

麦芽使用量1.4倍、
原料の熟成期間1.5倍、
アロマホップ100％使用、
がウリ。

アルコールも７％と高めです。
330ml入りというのも恒例です。

グラスに注ぐと濃い色なので、甘めかと思いましたが、
実際に飲んでみると、
見た目ほどカラメルっぽさはなく、
適度な苦味としっかりと深めなコクで、
軽やかな余韻があります。

おいしい！

新ジャンルでこれは間違いなく買い！

ちなみに写真のグラスは先日入手したクリーミーホワイトのやつです。

ザクリッチ

ザクリッチをやっとこさ食べました。

発売後、売れすぎて販売休止になり、
関東のほうで地域限定で販売されてて、
ちょっと前にやっとこさ関西でも再販売されるようになりました。

そういった経緯があったので、
かなり期待大で食べたのです。

が、

まァ…、

普通にアイスっすネ。

確かにコーンはパリッとしてますが、
感動するってレベルではないです。

ジャイアントコーンでいいじゃないの。