主の祈り

娘がときどきなにやら唱えている・・・・


「みなが　せいきょされますように！！！」


皆が逝去！？
なんだそりゃ？　悪魔の呪いか！？　
ひぃぃぃぃ～～（ブルブル　
（そのわりには「されますように」って　丁寧だけど・・？？？


と　思ったら　１つ前の記事に書いた幼稚園の催しもので謎がとけたよ。

子どもたちが唱えていた「主の祈り」の一節にありました。



「み名が聖とされますように」




ぜんぜん違うやんか～！！！！（笑）




って、でも　正しい文章の意味もよくわかりませんが・・・・。　

親の祈り

娘の幼稚園はキリスト教の園なのですが
その園行事で　教会での子どもの成長を祝う催しがありました。

そこで親全員で唱えた「親の祈り」

私にとっては耳の痛いことばかり・・・・
ちょっと長いのですが　そのまま記します。



親の祈り

神よ、私を良い親にしてください。

子どもの言うことをよく聞いてやり　心の疑問に親切にこたえ　

子どもをよく理解する私にしてください。

理由なく子どもの心を傷つけることのないように　子どもの失敗を笑ったりせず

子どもの小さな間違いには目を閉じて　良いところを見させてください。

良いところを心から褒めてやり　伸ばしてやることができますように。

大人の判断や習慣で子どもをしばることのないように、子どもが自分で判断し、

自分で正しく行動していけるよう、導く知恵をお与えください。

感情的にしかるのではなく、正しく注意してやれますように、

道理にかなった希望はできるだけ叶えてやり、

彼らの為にならないことは、やめさせることができますように。

どうぞ意地悪な気持ちを取り去ってください。

不平を言わないよう助けてください。

私が間違ったときには　きちんと謝る勇気を与えてください。

いつも、穏やかな広い心をお与えください。

子どもと一緒に成長させてください。

子どもが心から私を尊敬し、慕うことができるよう

子どもの愛と信頼にふさわしい者としてください。





うへぇ～～　　

ごめんよぉ～　こんなダメダメおかあやんでぇ～～。

この祈りは冷蔵庫に貼って時々見るようにしよう。
ほんのちょっぴしだけでも　近づけるように・・。

まずはできることからちょっとずつ。

えっと、子どもの失敗を笑わないようにします・・・。

不平を言うのも控えるよう努力します。

しかるのではなく　正しく注意　かぁ・・。難しいねぇ～。