あこがれのカツカレー

金曜日のできごと。

ごはん抜き給食を提供


娘の学校の当日の献立は運悪くカレー。　

結局　ごはんなしでカレーのみをすすって　即席漬けを食べて
牛乳飲んで　給食終了。


安全第一なので　ご飯の提供を取りやめたのは理解できる。　
でも、どうにか　代替品（パンかなにか）炭水化物系のものを提供することは
できなかったのかね。
米袋に異物が混入していたことがわかったのが　前日の仕込み段階で、というのだから
尚更その後速やかに対応すれば　何かできたんじゃないの？と思う。

かわいそうに　娘は「おなかすいた～～」と帰宅。
「６時間目の体育はもうヘロヘロで動けなかったよ～～。」って。
当たり前か。


提供できなかった８万食のご飯は　その後どうしたんだろう・・・。
そっちも気になる。


ところで　市内の給食は　小学校のみ給食室を持っていて　中学には
近隣の小学校で作られた給食があたたかいうちに運ばれる方式をとっている。
というわけで　小学校と中学校の給食メニューは毎日ほぼ同じ。
”ほぼ”というのは、やはり食べざかりということで　中学校は
小学校より１品多いらしい。

ちなみに　小学校がカレーの日、中学校はカツカレー。　

カツカレー食べたさに　中学に早く入学したい！と夢見ている食いしん坊の我が娘。
中学まであと１年と１ケ月。