雲と空  

日々のこと、相撲のこと。

献血

2015-08-10 13:50:43 | ひとりごと
16時すぎに献血に行った。

受付の人から 「今なら待ち時間なしでできます」と言われた。
少し前まで 混み混みで待ち時間があったらしい。


必要な人のために血を・・と思う人が多いのか、
それとも ちょっと涼んでジュースとお菓子もらおうか、と思う人が多いのか。


待合室には 親についてきたちびっこたちが大勢いた。
ジュース飲み放題、お菓子食べ放題を満喫していたよ。


さて、私の献血。


はりきって行ったにもかかわらず 比重がわずかに足りず献血できず。

お菓子も食べられず、DVD前回の続きも見られず 残念。


比重を調べてくれた人は 優しかった。
成人女性の平均はちゃんとクリアしていること、
ただ献血をするためにはちょっとだけ足りないだけなので 健康上の心配はないことを説明してくれた。

そして 「今日はお気持ちだけいただきますね」と。


以前 やはり比重が足りずダメだった時の担当者は データをみた瞬間
舌打ちが聞こえるんじゃないかと思えるような チッとした顔を露骨にしたもんなぁ。
で、さっさと追い出されたので 「健康上問題ありなの?」と不安になったよ。
献血車より献血ルームのほうが場所が固定している分 働く人の質もいいのかな。


検査用の血を採るとき
「何か運動をされてますか?」と訊かれた。
この歳の人に「運動してますか?」とかあんまり尋ねたりしないよねー。

なんでだろうか、と それからずっと考えた。

結論、色が黒いから。 たぶん。


でも、運動はしてるけど 室内なんだよねー。