雲と空  

日々のこと、相撲のこと。

駐車中

2020-10-04 20:55:50 | ひとりごと
近所の家の人が帰宅して車庫入れをしていた。

でっかい高級外車に不似合いな若葉マーク

ん?と思って運転手を見たら娘さんだった。
そして助手席には心配そうにミラーを見ているお父さん。

娘さん、免許取ったんだ。
もう18歳なんだ~
ついこの間 高校の制服姿をみかけたと思ったら
いつの間にか卒業していたのね。

なかなかの進学校の制服を着ていたので 
おそらく就職ではないだろう。
免許を取る余裕があったということは 予備校生ではなく
ちゃんと大学に合格したのだろう。

外に出ることなく家から大学に通う娘、お父さん嬉しいだろうな。
「免許取りたてで不安だから助手席に乗って」なんて言われたら
これまたお父さん嬉しいだろうな。

なんだか私まで嬉しくて胸が熱くなったよ。

・・・って 胸アツになってるけど そのご近所さんとは全く面識がなく
ほとんどすべてが想像。

若葉マークの娘(少し前まで高校生)の運転する高級外車が
狭い道路で車庫入れに苦労し心配そうに助手席で見守る父

これだけが事実という・・・。

いや、
制服を着ていた娘と運転している娘が同一人物かどうか・・・
いやいや、
本当に父と娘かどうかも確実ではないか・・・。


詮索好き、妄想好きの隣人です。すみません。(笑)