雲と空  

日々のこと、相撲のこと。

人工大理石

2021-07-08 22:31:44 | ひとりごと
うちのキッチンの調理台は人口大理石。

きっと”高級感がある”ということで採用されたのではないかと思うが
あまり実用的でないと感じている。

マーブル模様は汚れが目立たない。
一見汚れてなさげなので ものを置いたら汚れていた・・とか
ソース類をこぼしたはずなのに どこにこぼしたかわからない・・とか
パンの袋を留めるプラのあれ、バッグクロージャ―だっけ?を置くと同化して
見つからない・・とか。
特にラップを広げて置くと どこまでがラップか わからん。

そして 何より硬い、ゆえにぶつけるとすぐに食器が割れる。
娘がガラス製麦茶ポットを置いたときちょっと距離感が狂って
ほんのちょっとだけ普通より強く置いたら 見事に底が割れた。
ガラスは散るは中の麦茶はこぼれて広がるわで大参事。

高級感なくていいので普通の素材で良かった。

というのも 今日またグラスを割った。
派手にガラスが飛び散った。蒸しあがったばかりで冷却中のブロッコリーにも
かけらが飛んだので 泣く泣く処分した。
夕食が一品減った。