雲と空  

日々のこと、相撲のこと。

♪Happy half birthday!

2005-04-11 17:08:56 | 子育て日記
今日は 娘の1歳半の誕生日。
誕生日っていうのはヘンかな? 
でも、とにかく今日で1歳6ケ月。
よくぞここまで無事に、 それもこんなに元気いっぱい育ってくれました。
ありがとう!という気持ちでいっぱいです。

私も母親になって1歳半。結構?いえいえ予想以上に頑張ってます!
我ながら イイ線いってるかな?? 
って 自画自賛ですが、そうでもしなきゃ
やってられない時もあります~。(笑)
それに自分で言わないと 他に誰も言ってくれん!

今朝 散歩をしながら ご近所さんの庭先のフリージアを
娘とふたりで鼻を近づけクンクンしていたら
そのうちのおじさんが出てきてたくさん摘んでくれました。

期せずしてちょうど誕生日プレゼントになりました。

部屋の中がぱーっと明るくなりました。
それにとってもいい香り♪
嬉しいな♪

良い病院、そうでない病院

2005-04-08 11:58:10 | ひとりごと
数日前に祖父が入院したので
昨日はお見舞いに行って来ました。

高齢だし 大の病院嫌いで 過去に入院中パニックを起こし即退院ということが
あったので とても心配だったのですが 落ち着いていて
思ったよりもしっかりとした表情をしていたので
安心しました。娘を見てとても喜んでくれたので
連れて行って良かった!

祖父はナースセンターの隣の部屋でした。
ふと見ると隣のベッドのおばあさんの手元が血まみれ。
どうも自分で点滴を抜き そのあとを更にいじっているようで
布団にも大きな血のシミが・・。
慌ててナースセンターに知らせにいきました。 

・・・ 何のためのナースセンター隣の部屋なんでしょう。
部屋もそのままつながっているので ちょっとのぞけばすぐに
わかると思うのですが こんなになるまで誰も気付かないなんて・・・。

そのおばあさんはすぐに処置してもらっていたのでそれは良かったのですが
看護士さんの一人は「ト・モ・エ(仮名)ちゃん、なんで抜いたんねー」って。
そんな子どもに話しかけるみたいな口調でそのうえ「ちゃん付け」はないでしょー、
と不快な気分になってしまいました。

また、来た時と帰る時、一緒に来た母がナースセンターに
「こんにちは、お世話になります」とか「よろしくお願いします」と声をかけたのですが
たくさんいたナースの誰一人として返事せず、顔すら向けず。
忙しい人も多かったのでしょうが でも挨拶ってすべてのことの基本ですよね。
それに「はーい」って返事をするぐらい どんな状況でもできそうな気が
するのですが 無理だったのかな? 中にはニコニコ顔で談笑している人たちも
見えたのですけどね・・・。

実際の先生の腕など病院の治療に関するレベルは 私にはわかりません。
しかし どうなんでしょう。スタッフや体制がこんなんじゃ・・・・
推して知るべしという気がします。
幸い祖父は 数日もすれば退院できそうなのでそれまでの辛抱です。

そのとき ずっと昔1度だけ行ったことのある整形外科を思い出しました。
そこでは 先ず診察の前に問診表を見た先生が
「初めてですね。 私 ここの院長の○○です。よろしくお願いします」と
言われました。先生から挨拶されたなんて初めてのことで驚きました。
でも なんか人として信頼できるような気がしたのを覚えています。

考えてみると はじめてあった人に自己紹介する、挨拶するって
社会人としては当たり前のことですよね。でも医者・患者の間では
やはりどうしても医者が一段上のような感じが強くて 医者から自己紹介が
あるなんて普通はないですね。当たり前になっていることですが
本当はとてもヘンなことかもしれない、と思いました。

そういえば アメリカで病院にかかったときは 必ず最初に先生も助手も
「私が担当の○○です」って自分の名前を言っていましたねぇ。 

そんなことは 医療技術の腕には関係ないって言われるかもしれませんが
でも今回 かかりつけの内科では発見できなかった 祖父の不調の原因を
見つけて、大きな病院で見てもらうようとすすめてくれたのは 
その整形外科の先生だったと 後から母に聞きました。
(病気的にはやはり内科の病気でしたが)

病院や医師についてちょっと考えた1日でした。


ベビー布団カバー

2005-04-08 09:03:16 | ハンドメイド
生まれる前に作りました。
当時 大きなテーブルがなかったので
ミシンかけ以外の多くの作業は床でしました。

9ケ月くらいから始めたので
床にかがむたびに「ムムム~」と苦しくて
もっと早くから作っておけば良かった と後悔。

Irish Cain in a Day を参考に作りました。
もっと子どもらしい柄で作ったほうが良かったかなぁ・・。

キルト(ピーシングした表地、綿、裏地の3枚を
縫い合わせること)はしていません。
だから普通の壁掛けなどよりはずっと早くできるかと思っていたのですが
裁縫超初心者の私には ファスナーをつけるという作業がかなりの難関!!
予想以上に時間がかかってしまいました。

でも 折角作っても 超寝相悪の娘なので
こんな小さな布団は使える期間が短くて悲しいです・・・。

母、猛省。

2005-04-06 11:36:48 | 子育て日記
昨日 娘がすべり台の踊り場(高さ約2m)から落ちてしまいました。

春休みということで このところ毎日外に出れば
同じ社宅に住む小学生のお姉ちゃん達が
誰かしら娘の相手をしてくれていました。

昨日もいつものように外に出たら何人かのお姉ちゃん達が
「○○ちゃん~、すべり台で遊ぼ~」とかけよってきてくれました。
繰り返し何度も滑って遊び そのときも私はいつものように
娘が上まで登ったのを確認してから すべり台の先にまわり
下で滑ってくるのを受け止めるために待っていました。
そのときいつもの違ったのは4人で一列に連なって一緒にすべろう、と
誰かが言い出したことでした。先ずは大きなお姉ちゃんが先頭に座り次に・・・と
狭い踊り場で順番をいろいろやっているうちに娘はポンと押されて?
誰かに当たって? 手すりのない階段から転げ落ちてしまったのです。
すべり台の先にいた私からは全くの反対側だったので 何も見えず
ただ「あ、○○ちゃん落ちた!」という声に
びっくりして階段の下をみると うつぶせになった娘が・・・。

心臓が止まりそうでした。

目撃した小学生のお姉ちゃんによれば まっさかさまに落ちたのではなく
転がりながら落ちたらしいです。それが幸いしたのか娘は額がすこし赤くなったくらいで
他は 見たところ驚くほどなんともなく・・・・とはいえ
激泣きでした。とにかく大きな声で長いこと泣きました。
あまりの声に 社宅からいろんなお母さんが集まってくるほどでした。

うっかり私が目を離してしまったばっかりに 
娘にこんな怖い、痛い思いをさせてしまって・・・。ただただ反省です。
いつも一人のきまったお姉ちゃんがとてもよく目配りして娘の世話をしてくれていたので
ここ数日の様子から任せても大丈夫かな、なんて高をくくっていました。
いくらよく面倒を見てくれるといっても そこは小学3年生、
まだまだ大人にようにはいきませんよね。そんな当たり前のことにも気付かず
本当にダメダメな母さんでした。

その後あんまり長いこと泣いてどんどん人が集まってくるので
「今日はもうおうちに帰ろうか」と声をかけたら
娘は泣きやみ 皆に「ばいば~い」と手をふりそこを後にしました。
帰る道すがら 「帰ったらおっぱいでも飲もうか?」と言うと
「おっぱい、おっぱい!」と 今度はどちらかというとご機嫌モードになったので
少しホッとしました。

とはいえ 帰宅してからも何か容態が変わってはいけない、と緊張しました。
何事もなく今朝を迎え 一安心したところです。

あの高さから落ちて 何事も(たんこぶの1つも)なかったなんて
奇跡で本当にラッキーだったと思っています。
2度とこんなことを起こさないように これからは
本当に本当にしっかりしようと誓いました。