昨夜は男子サッカーの試合もありましたが、コマーシャルの時間帯にだけチャンネルを
個人総合「金」のかかる男子体操を終わりまで応援しつつ見ておりました。
期待通り・・・内村航平選手は重圧をはねのけ
始まる前の「応援してくれている皆に見せる演技を…」との約束の言葉通り
金メダルを獲得してくれました。
日本勢の個人総合制覇は、一九八1984年ロサンゼルス五輪の具志堅幸司以来、28年ぶりだとの事。
体操での日本の金メダルも2004年アテネ五輪の団体以来、8年ぶり。
田中3兄弟のお兄ちゃん田中和仁選手も6位入賞。
一試合ごとに、「金」の目的が近付く感じで目が離せず・・・
眠くなることもなく、感動の時間を共有することが出来ました。