↓ 飯舘村の広報からです。
村塾がスタートしました
尚志学園福島高等予備校福島校で、中学3年生の希望者を対象とする「村塾」が
スタートし参加する生徒33人が開講式に臨みました。
↓福島民友(地方紙)の記事です。
この塾で東大生らが22日、福島市の同校を訪れ
受験生を熱血指導した。
原発事故を受け、各地で避難する生徒らの学習を支援しようと
東大の一年生5人と福大生の一年生一人が協力。
24日まで英語の授業を行うほか、生徒からの質問に個別に応じる。
初日は大学生と触れ合う会が催され、東大生らの登場に飯舘中生の
「学ぶ心」は一層刺激された様子。
実は、この東大生がお店に来ました。(この学生さんを連れて来て下さったのが、その東大生の中の一人のお父さん)
お仕事で飯舘村に来ており、役場職員の方とおいで頂いておりました。
娘さんが自分たちに出来る何か?・・・との事に
学生の出来ることは、勉強を教えることじゃないの・・・と言う事での飯舘入りと言うお話でした。
この日は来福していた横浜の孫の帰る日でしたが
4年生のお兄ちゃんが、どうしても東大生に会ってから帰りたいと
帰る時間を遅らせて待っていました。
晴れて東大生とのご対面、何やらいろいろとお話も出来たよう。
一緒の記念撮影もして頂き…喜びもひとしお、大満足で帰りました。