こんばんは。
今日はちょっとさかのぼって8月28日の京都戦。
この日は地元新聞社のイベントもありのサンクスデー
スタジアムに入る前にイベントに参加しました。

こういう移動新聞社が2台用意されていて、
メッセージを書いたカラーボードを持って写真撮影してもらうと
すぐに刷ってミニ新聞を作ってもらえました。
この日は甥1号と参戦したので、彼が楽しそうに新聞を作ってもらってました。

トリニータのマスコット「ニータン」と新聞社のマスコット「ぶんぶん」も
皆さんにご挨拶。

この日の選手入場時はこんなキレイなカラーボードでの文字。
これってボード揚げてるヒトにはみえないだろうけど、
すごく感動しま~す。

この日ももちろんトリニータ勝利


ゴール裏のみなさま、おつかめさまでした。
そしてこの日は試合終了後花火が!!

勝利したあとの花火は格別でした。
今年は花火大会に一度も行かなかったので
夏の終わりにトリの勝利と一緒で感激でした。
さて、タイトルにある「おとなのずるさ」は
この京都戦に関係があります。
選手が試合前にピッチ内練習に出てくるのですが、
そのとき各々サインボールを持って出てきます。
それをスタンドへ蹴りこんだり投げたり(ラジバンダリ・・・失礼)します。
まぁなかなか取れるものではなくて、
1号は2年前に今は他チームへ行った選手のを取りました。
(でも遊んだりするので、もう黒ずんでます)
先日の日記に登場した私が一番応援している選手の練習風景を
毎回パチッパチッ撮影してる私。

そう、この日彼が投げたボールは私たちの座る方へ飛んできました。
まず誰かの手に当たり跳ね返ったのを1号がゲットしたわけですが、
1号も私が一番応援してると知ってます。
Jリーグカードなんかはくれるんですが(友達感覚?)
このボールはすぐには手放しそうにありませんでした。
それが約半月後の今、
私の手元にあります。
コレクションケースを買って飾っておこう!なんて思ってますが


ここが大人のずるさ。
当時冗談で「彼がお金に困ったらこれを担保に・・」なんて話してた私。
さすがにお金ってことはないけれど、
今ボール以上に彼の欲しいもの
それにお金が足りないなんてことを小耳に挟んだ伯母に悪智恵が・・
「ゲームとボールどっちが・・・」なんてことを切り出すわけです
(実際にはサルくんが交渉にあたりましたけど)
彼は迷わず「ボールあげる」と・・・・。
そして私は昨日これを買って届けたのでした。
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かくして、念願の選手のサインボールは私のものとなるのでした。
いや~ずるいな~と思ったけど
彼の手元に置いておくと、また普通に遊んで黒ずむし・・・とか
ま、年間通して試合に連れて行って、彼にはかなりの金額が投資されてるから
そんなに悪いことしたと思わなくてもいっか?!と正当化してる私。
(始めの頃は義妹はチケット代とかくれてたんだけど、いつしかサルくんが催促しないといけなくなり、今やほとんどこちらの手出しという・・・・)
嬉しくて触りまくる私に
「こらっ!ちゃんとせんと黄ばむぞ」とサルくん。
早々にジャストサイズのケースを調達しよ~っと。