明日からGWと言う皆さんも多いのでは?!
私は普通にカレンダー通りでございます。
知人が先日乳がんの手術をしました。
昨日は昼休みと銀行への用事を利用して
友達と3人でお見舞いへ。
3人とも無事に奇跡的に現在結婚できてるけれど
かなりこの知人女性にお世話になりまくりの独身時代を過ごした者同士。
この女性がいなければ知り合ってもいない者同士。
私の30代の大半の思い出が彼女と関係していると言っても過言ではない人です。
パワフルで元気で
そんなイメージしかないのに
先日の夜中に友達からの電話で驚きました
「乳がんで肺まで転移してるんだって」と。
あまり驚きすぎると
反対に妙に冷静になる私。
夜中だし電話はするのはやめようと思ったら
夜中の電話って
ドライヤーでは目覚めないさる氏がパチッと目覚めてしまって
話の内容もすぐに理解して
すぐにママに電話かけてしまいました。
友達の言う通り本人かなり明るくて
拍子抜けしてしまいましたが、
実際お見舞いに行ってみても
とても明るい。
ケロっとしてる。
手には煙草入れてるプチバッグ持ってるし・・・・。
でもすごく痩せていたから
ちょっとぐっ・・ときてしまう。
談話室に行くとちょうどお昼時で
なぜか病院食を食べさせられてしまう私(笑)
聞けば、本人外に出たくてしょうがなくて
結局病院食は半分ほどいただいて
皆で近くの中華料理店へ行きました。
確かに外科手術なんでなんでも食べれるんですね。
談話室で友達がお茶を淹れてくれている間
その女性はTシャツをバッとあげて
手術痕を私に見せてくれた。
突然のことで、何と言っていいのか。
「痛くないの?」と聞くと
「全然痛くないよ~」
「再生手術の話もあったけど、もう年だしね~」と
どこまでケロリとしてるのかと思う。
あと2週間ほどで退院だけれど
そのあとからの「抗がん剤治療」が大変なんだろうと思う。
「髪の毛が抜けるのは覚悟してくださいねって言われたよ」って
その話も笑いながらしてる。
一人になると怖いとか思うのかな?
それともいろんなことくぐってきた人だから
強いのかな?
私たち以外にもたくさんの男女に慕われてきた人なので
連絡網みたいに
連絡がまわるのだろう・・・
お花たくさんきてるし、
入れ替わり立ち替わりお見舞いの人が来てるみたい。
実は今日はさる氏が行きたいと言ったので
二人で仕事終わりに行ってきました。
病室には当然のようにいなくて
談話室へ行くと
myサロンのごとくわいわいおしゃべり中。
テーブルにはお久しぶりの顔+子供ちゃん。
病院に入った時にも
お久しぶりの顔と一緒になったけれど
皮肉なもので
こんな機会でもないと
当時しょっちゅう会っていた人たちと会うこともなくなってたことに気づく。
ママにはまだまだ元気でいてもらわなくちゃと思ってる人ばかりです。
退院して治療が始まると
今までのようにパワフルに出かけまわるってことはできなくなると思うから
昔のように
私からどんどん遊びに行かなくちゃと思った。
独身時代は
しょっちゅう遊びに行ったり
朝まで飲んで泊めてもらったり・・・
そういうこと思い出すとちょっとウルッときてしまう。
母親世代のママには
母親には相談できないこともたくさん話せた。
40目前まで結婚できない私をすごく心配してくれたのに
結婚したと思ったら
自分の生活でいっぱいいっぱいで
足が遠のいたことを今更ながら反省した。
今日帰り際に
ぎゅっとハグしたら
うんと小さくなっていた。
ほんとに笑ってしまうくらい元気なんだけれど
これからが治療本番。
たばこはドクターが吸ってもいいと言う。
1日3箱が1箱になったと言ってた。
今日は「やめたら」ってヒトコトも言えなかった。
退院しても1箱までにしてねとだけ。
とにかくまだまだ元気にしていてもらわなくちゃ。
今日ワイワイ談話室で話してると
多分独身だろう20代半ばくらいの若い可愛い女性が
お母さんとおぼしき女性と院内の案内を受けていた。
その女性の目は真っ赤で泣いていたのだろう。
ママは60代後半。
ケロリとしている。
その年の頃の患者さんが多いけれど
みななんだか明るく感じた。
でもでもそれと同じくらい
この今日入院を伝えられたであろう女性のように
落ち込んでしまう人も多いと思う。
自分がそうなったら
後者かもしれない。
と言っても私健診未経験者。
昨日の友達も今日お久しぶりの友達も同じく。
ママのところにお見舞いに来る女性の大半が
お見舞いを機に健診を受けるかもしれない。
しか~し
私、ほんとにかなりの病院検査嫌いなのであります。
私は普通にカレンダー通りでございます。
知人が先日乳がんの手術をしました。
昨日は昼休みと銀行への用事を利用して
友達と3人でお見舞いへ。
3人とも無事に奇跡的に現在結婚できてるけれど
かなりこの知人女性にお世話になりまくりの独身時代を過ごした者同士。
この女性がいなければ知り合ってもいない者同士。
私の30代の大半の思い出が彼女と関係していると言っても過言ではない人です。
パワフルで元気で
そんなイメージしかないのに
先日の夜中に友達からの電話で驚きました
「乳がんで肺まで転移してるんだって」と。
あまり驚きすぎると
反対に妙に冷静になる私。
夜中だし電話はするのはやめようと思ったら
夜中の電話って
ドライヤーでは目覚めないさる氏がパチッと目覚めてしまって
話の内容もすぐに理解して
すぐにママに電話かけてしまいました。
友達の言う通り本人かなり明るくて
拍子抜けしてしまいましたが、
実際お見舞いに行ってみても
とても明るい。
ケロっとしてる。
手には煙草入れてるプチバッグ持ってるし・・・・。
でもすごく痩せていたから
ちょっとぐっ・・ときてしまう。
談話室に行くとちょうどお昼時で
なぜか病院食を食べさせられてしまう私(笑)
聞けば、本人外に出たくてしょうがなくて
結局病院食は半分ほどいただいて
皆で近くの中華料理店へ行きました。
確かに外科手術なんでなんでも食べれるんですね。
談話室で友達がお茶を淹れてくれている間
その女性はTシャツをバッとあげて
手術痕を私に見せてくれた。
突然のことで、何と言っていいのか。
「痛くないの?」と聞くと
「全然痛くないよ~」
「再生手術の話もあったけど、もう年だしね~」と
どこまでケロリとしてるのかと思う。
あと2週間ほどで退院だけれど
そのあとからの「抗がん剤治療」が大変なんだろうと思う。
「髪の毛が抜けるのは覚悟してくださいねって言われたよ」って
その話も笑いながらしてる。
一人になると怖いとか思うのかな?
それともいろんなことくぐってきた人だから
強いのかな?
私たち以外にもたくさんの男女に慕われてきた人なので
連絡網みたいに
連絡がまわるのだろう・・・
お花たくさんきてるし、
入れ替わり立ち替わりお見舞いの人が来てるみたい。
実は今日はさる氏が行きたいと言ったので
二人で仕事終わりに行ってきました。
病室には当然のようにいなくて
談話室へ行くと
myサロンのごとくわいわいおしゃべり中。
テーブルにはお久しぶりの顔+子供ちゃん。
病院に入った時にも
お久しぶりの顔と一緒になったけれど
皮肉なもので
こんな機会でもないと
当時しょっちゅう会っていた人たちと会うこともなくなってたことに気づく。
ママにはまだまだ元気でいてもらわなくちゃと思ってる人ばかりです。
退院して治療が始まると
今までのようにパワフルに出かけまわるってことはできなくなると思うから
昔のように
私からどんどん遊びに行かなくちゃと思った。
独身時代は
しょっちゅう遊びに行ったり
朝まで飲んで泊めてもらったり・・・
そういうこと思い出すとちょっとウルッときてしまう。
母親世代のママには
母親には相談できないこともたくさん話せた。
40目前まで結婚できない私をすごく心配してくれたのに
結婚したと思ったら
自分の生活でいっぱいいっぱいで
足が遠のいたことを今更ながら反省した。
今日帰り際に
ぎゅっとハグしたら
うんと小さくなっていた。
ほんとに笑ってしまうくらい元気なんだけれど
これからが治療本番。
たばこはドクターが吸ってもいいと言う。
1日3箱が1箱になったと言ってた。
今日は「やめたら」ってヒトコトも言えなかった。
退院しても1箱までにしてねとだけ。
とにかくまだまだ元気にしていてもらわなくちゃ。
今日ワイワイ談話室で話してると
多分独身だろう20代半ばくらいの若い可愛い女性が
お母さんとおぼしき女性と院内の案内を受けていた。
その女性の目は真っ赤で泣いていたのだろう。
ママは60代後半。
ケロリとしている。
その年の頃の患者さんが多いけれど
みななんだか明るく感じた。
でもでもそれと同じくらい
この今日入院を伝えられたであろう女性のように
落ち込んでしまう人も多いと思う。
自分がそうなったら
後者かもしれない。
と言っても私健診未経験者。
昨日の友達も今日お久しぶりの友達も同じく。
ママのところにお見舞いに来る女性の大半が
お見舞いを機に健診を受けるかもしれない。
しか~し
私、ほんとにかなりの病院検査嫌いなのであります。