◎MomoGingarden

蔵王温泉や周辺の話題・広域観光・四季の移り変わりを中心に我が家のガーデニングやホットな情報などをお届け致します。

滑川温泉入り口の渓流

2007年10月11日 | おでかけ広域観光

 

蔵王温泉から約2時間・山形県米沢市・滑川大滝観て、滑川温泉の入り口の渓流に目が止まりました。紅葉は後10日ほど経つと見頃になりそうです。その頃に、もう一度滑川温泉を訪れたいと思いました。滑川温泉の発見は1742年。郷士斎藤盛房が、川中で足を滑らせ転倒した際に高温の石に触れ、温泉を発見した。温泉名もこれに因み、川で滑ったことから滑川となったそうです。一軒宿は1763年に、米沢藩の許可を得て開業。湯治場として賑わった。その名残で現在も自炊部があります。

 

  

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落下は「雷の如し」(滑川大滝)

2007年10月11日 | おでかけ広域観光

 

滑川大滝

蔵王温泉から約2時間・山形県米沢市・滑川大滝は米沢市の南東、大沢の滑川温泉先にあります。この滝は宿の前の吊り橋を通っておよそ30分ほど山道を行くと、滝を眺望できる展望台に行き着きます。

日本の滝100選に選ばれた落差100mの吾妻連峰最大の滝吾妻3大滝のひとつです。落差が100mに対して、幅は約17mにもなっています。水量は多く、その落下は「雷の如し」水しぶきは「白雲の八重棚引くが如し」と伝えられています。上流には「布引き滝」があります。

 

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