11月上旬、
いつものアジトで集った際に決定したお食事会に行ってきました。
舞台女優ハナさん(←仮名です)のご母堂ユキさん(←仮名です)がお招きくださったのです。
ハナさん自身は東京公演のため長期不在中でした。
お会いして2回めでお宅訪問という図々しさ。
体力だとか記憶力だとか色々衰えて、
加齢とともにできなくなったことが増えてきたけれど、
加齢とともにできるようになったこともあるわけです。
歳をとるのも悪くない。(ここで喜んでいいのか?)
舌の肥えた劇団員のみなさまをトリコにするというユキさんの手料理、
もう楽しみでなりませんでした。
時間だけはたっぷりある私はともかく、
お金だけはたっぷりあるS嬢はこの日のために飛行機でやってきたという。
遅くまで残業だった不二子ちゃんも途中参加、
ふたりは心ゆくまでご馳走を楽しむため、
なんと、お泊まりを希望したとか。
どこまで期待値高いんや。
高鳴る胸とぐうぐうなるお腹をおさえて、
お食事会の幕は上がりました。
最初はスープから。
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(サツマイモのポタージュ)
お皿のまん中に鎮座している丸いモノ、
何だと思います?
子どもの頃の私が、
「お月見のお団子みたいに山盛り食べてみたい」
と妄想したくらい好きだった雪見だいふくだったんですよ。
お口の恋人ロッテもびっくり。
こんな組み合わせ、初めてですよ。
これがまた温かいポタージュと合う!
老いも若きも女子はみんな好きでしょう。
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(あっつあつの揚げ出し豆腐)
揚げ出し豆腐も大好きです。
居酒屋さんでメニューにあれば必ずオーダーするくらい。
自分では油はねが怖くて作れないのですが、
意外に安全だと知りました。
今度作ってみよう。
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(左はいりこと昆布のかき揚げ、
右は薬味いっぱいのカツオのたたき)
このかき揚げが!
地味な見た目とは裏腹に破壊力がすごくて!
中毒的な美味しさ。
噛めば噛むほどお口に旨味が広がって、
やめられない止まらない。
ハナさんが小さい頃、学校でも有名だったユキさんの看板メニュー。
先生方の舌までノックアウトしていたそうですよ。
食べた者全員を中毒患者にしてしまう、世にも恐ろしい美味しさでした。
ああ、思い出しただけでもヨダレが。
わざわざ今日のために高知からお取り寄せしてくださったカツオたたきも絶品。
初めてお招きいただいたお宅で、
はしたないほどほおばってしまいました。
お里が知れるとはこのことです。
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(漬けこんだタレがたまらんジューシーから揚げ)
某有名女優さんに差入れリクエストされるほど寵愛を受けているから揚げ。
美味しすぎて、
ポップコーンのように次から次へとお口に入れてしまいました。
かき揚げ→から揚げ→かき揚げ→から揚げ
…終わりの見えない魔の揚げものループの誕生です。
カロリーのことを考えると恐ろしいですね。
ウルトラマラソンでも走らないと燃焼できませんよ。
そういや不二子ちゃんは100キロウルトラマラソンに参加したそうです。
完走したことには驚きませんでしたが、
年代別で優勝したとか。
その情熱とねばりで早くいいひとを見つけてください。
ほかにもシャキシャキサラダやらお味しみしみの里芋の煮っころがしやら。
美味しいものが山盛りです。
トリは豚角煮どんぶり!
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(このビジュアル、絶対美味しいに決まってます)
とろけるほど柔らかい豚角煮、
そこへ半熟たまごのとろとろをからませて、
魚沼産こしひかりの炊きたて新米ご飯も一緒に、
一気にお口の中へ。
今年いちばんの幸せだったかもしれません。
ああ、美味しかった。
幸せな一夜でした。
お腹がはち切れそうになるくらい食べたのは久しぶり。
ユキさん、ごちそうさまでした!
彼女が相撲部屋の料理人になったら、
大型力士を量産できるんじゃないでしょうか。
1日でも効果あることを私が身をもって証明しました。
どうしてハナさんはあんなにきゃしゃでいられるんだろう?
女優魂のなせる技?
不思議でなりません。
ご覧いただきありがとうございました。
いつものアジトで集った際に決定したお食事会に行ってきました。
舞台女優ハナさん(←仮名です)のご母堂ユキさん(←仮名です)がお招きくださったのです。
ハナさん自身は東京公演のため長期不在中でした。
お会いして2回めでお宅訪問という図々しさ。
体力だとか記憶力だとか色々衰えて、
加齢とともにできなくなったことが増えてきたけれど、
加齢とともにできるようになったこともあるわけです。
歳をとるのも悪くない。(ここで喜んでいいのか?)
舌の肥えた劇団員のみなさまをトリコにするというユキさんの手料理、
もう楽しみでなりませんでした。
時間だけはたっぷりある私はともかく、
お金だけはたっぷりあるS嬢はこの日のために飛行機でやってきたという。
遅くまで残業だった不二子ちゃんも途中参加、
ふたりは心ゆくまでご馳走を楽しむため、
なんと、お泊まりを希望したとか。
どこまで期待値高いんや。
高鳴る胸とぐうぐうなるお腹をおさえて、
お食事会の幕は上がりました。
最初はスープから。
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(サツマイモのポタージュ)
お皿のまん中に鎮座している丸いモノ、
何だと思います?
子どもの頃の私が、
「お月見のお団子みたいに山盛り食べてみたい」
と妄想したくらい好きだった雪見だいふくだったんですよ。
お口の恋人ロッテもびっくり。
こんな組み合わせ、初めてですよ。
これがまた温かいポタージュと合う!
老いも若きも女子はみんな好きでしょう。
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(あっつあつの揚げ出し豆腐)
揚げ出し豆腐も大好きです。
居酒屋さんでメニューにあれば必ずオーダーするくらい。
自分では油はねが怖くて作れないのですが、
意外に安全だと知りました。
今度作ってみよう。
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(左はいりこと昆布のかき揚げ、
右は薬味いっぱいのカツオのたたき)
このかき揚げが!
地味な見た目とは裏腹に破壊力がすごくて!
中毒的な美味しさ。
噛めば噛むほどお口に旨味が広がって、
やめられない止まらない。
ハナさんが小さい頃、学校でも有名だったユキさんの看板メニュー。
先生方の舌までノックアウトしていたそうですよ。
食べた者全員を中毒患者にしてしまう、世にも恐ろしい美味しさでした。
ああ、思い出しただけでもヨダレが。
わざわざ今日のために高知からお取り寄せしてくださったカツオたたきも絶品。
初めてお招きいただいたお宅で、
はしたないほどほおばってしまいました。
お里が知れるとはこのことです。
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(漬けこんだタレがたまらんジューシーから揚げ)
某有名女優さんに差入れリクエストされるほど寵愛を受けているから揚げ。
美味しすぎて、
ポップコーンのように次から次へとお口に入れてしまいました。
かき揚げ→から揚げ→かき揚げ→から揚げ
…終わりの見えない魔の揚げものループの誕生です。
カロリーのことを考えると恐ろしいですね。
ウルトラマラソンでも走らないと燃焼できませんよ。
そういや不二子ちゃんは100キロウルトラマラソンに参加したそうです。
完走したことには驚きませんでしたが、
年代別で優勝したとか。
その情熱とねばりで早くいいひとを見つけてください。
ほかにもシャキシャキサラダやらお味しみしみの里芋の煮っころがしやら。
美味しいものが山盛りです。
トリは豚角煮どんぶり!
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(このビジュアル、絶対美味しいに決まってます)
とろけるほど柔らかい豚角煮、
そこへ半熟たまごのとろとろをからませて、
魚沼産こしひかりの炊きたて新米ご飯も一緒に、
一気にお口の中へ。
今年いちばんの幸せだったかもしれません。
ああ、美味しかった。
幸せな一夜でした。
お腹がはち切れそうになるくらい食べたのは久しぶり。
ユキさん、ごちそうさまでした!
彼女が相撲部屋の料理人になったら、
大型力士を量産できるんじゃないでしょうか。
1日でも効果あることを私が身をもって証明しました。
どうしてハナさんはあんなにきゃしゃでいられるんだろう?
女優魂のなせる技?
不思議でなりません。
ご覧いただきありがとうございました。