「しばらく更新お休みします」
とか言いながら、スイマセン。
最後の記事が「ふんりゅう」っていうのはどうなのか?
てっぺんに色々汚い画像が表示され続けたままというのはマズイだろ?
と気づいたもので、今日も更新。
梅雨に入ると出番が減るのですが、お気に入りの靴があります。
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コールハーンのブルーの靴。
これ、軽くて柔らかくて馴染みがよく、まるで履いてないみたいに疲れないです。
もちろんこんな高価な靴を私が買えるはずもなく、
買ったとしてもこの色はありえない。
仮に、万が一、買うとしたら、
黒か茶色ですかね。
長く飽きがなく、TPOを選ばずに多くの機会に履けるように。
つまり1回あたりの使用コストを極限まで下げるように。
じゃあこれはどうしたのかというと。
いただきものです。
それはシロさんのおかげと言っても過言ではない。
彼女のしわざで、
私のそれまでのお気に入りのクラークスの靴がえらいことになりましてね。
それは昨年12月8日のことでした。
実家の勝手口で靴を脱ぎ、目を離したスキに…
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シロさんの魔の手が!
魔の口が!
勝手口の2畳くらいのスペースは彼女の居室にしてもらっているので、
そこに靴を放置した私が悪かったんですよ。
げた箱にはこんな貼り紙だってあるんだし。
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しかしなあ、15歳のおばあさんなのに、まだこんなイタズラをする?
先代犬たちは2、3歳で卒業しましたよ。
この白い悪魔は、靴だけですでに10足近くを破壊してきた。
ちなみにこれの前に履いていたクラークスもシロさんにやられた。
何度もやられてる私がマヌケなんですが。
見ためには全然わからないけど、
ハスキーの血のなせる技なんですかね。
好奇心旺盛らしいから。
それともシロさんの個性?
ここ2、3年は被害がなかったので、
さすがにご高齢だし、もう落ち着かれたものと油断していました。
ホワイトデストロイヤー健在!
目を離したっていってもものの10分ですよ。
泣けてきました。
「アンタが悪い」
母も言います。
ええ、ええ。
わかっていますとも。
だからシロさんを叱ったりしませんよ。
歴史的にみても、
12月8日はよくないことが起こる日ですよね。
履いてみたけどパカパカだし、
こんな正面をかじられたらもう捨てるしかないじゃん。
靴ひもをとおす穴のところが片側、食べられちゃってるし。
落ち込む私に母からのアドバイス。
「なんかのひもでぐるっと靴全体を巻いたら脱げへんで。
ズボンの裾でそんなに目立たんし。
まだまだ履けるわ」
…本気?
母の目は真剣でした。
…ありがとう。
確かに今の私にはこの靴がふさわしいのかもなあ。
東京の友人、S嬢にLINEで訴えました。
「シロさんってばヒドイ!!」
写真も添付。
「思い切って買ったのに。
ずっと大事に使ってたのに。
気に入ってたのに。
今の私にクラークスを買いかえる財力なんてないやん!
無職やのに!」
泣き言を繰り返す貧民に同情したお嬢さんがプレゼントしてくれたのが、
彼女のおさがりのコールハーンってわけです。
ありがとうございます!
持つべきものは(お金持ちの)友!
新品同様。
それもそのはず、1回しか履いてないんですって。
お金持ちめー。
まあ結果よければすべてヨシ。
シロさんのおかげで、
クラークスより格段に素敵な靴がめぐってきましたよ。
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(のびのびお庭を散歩する、ありし日のホワイトデストロイヤー、もうすぐ16歳)
シロさん、ええ仕事してくれたやん。
もらった靴は長く大切にするで。
もうイタズラするひともおらんしな。
ご覧いただきありがとうございました。
しばらく更新お休みします。
今度こそ。
とか言いながら、スイマセン。
最後の記事が「ふんりゅう」っていうのはどうなのか?
てっぺんに色々汚い画像が表示され続けたままというのはマズイだろ?
と気づいたもので、今日も更新。
梅雨に入ると出番が減るのですが、お気に入りの靴があります。

コールハーンのブルーの靴。
これ、軽くて柔らかくて馴染みがよく、まるで履いてないみたいに疲れないです。
もちろんこんな高価な靴を私が買えるはずもなく、
買ったとしてもこの色はありえない。
仮に、万が一、買うとしたら、
黒か茶色ですかね。
長く飽きがなく、TPOを選ばずに多くの機会に履けるように。
つまり1回あたりの使用コストを極限まで下げるように。
じゃあこれはどうしたのかというと。
いただきものです。
それはシロさんのおかげと言っても過言ではない。
彼女のしわざで、
私のそれまでのお気に入りのクラークスの靴がえらいことになりましてね。
それは昨年12月8日のことでした。
実家の勝手口で靴を脱ぎ、目を離したスキに…

シロさんの魔の手が!
魔の口が!
勝手口の2畳くらいのスペースは彼女の居室にしてもらっているので、
そこに靴を放置した私が悪かったんですよ。
げた箱にはこんな貼り紙だってあるんだし。

しかしなあ、15歳のおばあさんなのに、まだこんなイタズラをする?
先代犬たちは2、3歳で卒業しましたよ。
この白い悪魔は、靴だけですでに10足近くを破壊してきた。
ちなみにこれの前に履いていたクラークスもシロさんにやられた。
何度もやられてる私がマヌケなんですが。
見ためには全然わからないけど、
ハスキーの血のなせる技なんですかね。
好奇心旺盛らしいから。
それともシロさんの個性?
ここ2、3年は被害がなかったので、
さすがにご高齢だし、もう落ち着かれたものと油断していました。
ホワイトデストロイヤー健在!
目を離したっていってもものの10分ですよ。
泣けてきました。
「アンタが悪い」
母も言います。
ええ、ええ。
わかっていますとも。
だからシロさんを叱ったりしませんよ。
歴史的にみても、
12月8日はよくないことが起こる日ですよね。
履いてみたけどパカパカだし、
こんな正面をかじられたらもう捨てるしかないじゃん。
靴ひもをとおす穴のところが片側、食べられちゃってるし。
落ち込む私に母からのアドバイス。
「なんかのひもでぐるっと靴全体を巻いたら脱げへんで。
ズボンの裾でそんなに目立たんし。
まだまだ履けるわ」
…本気?
母の目は真剣でした。
…ありがとう。
確かに今の私にはこの靴がふさわしいのかもなあ。
東京の友人、S嬢にLINEで訴えました。
「シロさんってばヒドイ!!」
写真も添付。
「思い切って買ったのに。
ずっと大事に使ってたのに。
気に入ってたのに。
今の私にクラークスを買いかえる財力なんてないやん!
無職やのに!」
泣き言を繰り返す貧民に同情したお嬢さんがプレゼントしてくれたのが、
彼女のおさがりのコールハーンってわけです。
ありがとうございます!
持つべきものは(お金持ちの)友!
新品同様。
それもそのはず、1回しか履いてないんですって。
お金持ちめー。
まあ結果よければすべてヨシ。
シロさんのおかげで、
クラークスより格段に素敵な靴がめぐってきましたよ。
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(のびのびお庭を散歩する、ありし日のホワイトデストロイヤー、もうすぐ16歳)
シロさん、ええ仕事してくれたやん。
もらった靴は長く大切にするで。
もうイタズラするひともおらんしな。
ご覧いただきありがとうございました。
しばらく更新お休みします。
今度こそ。
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