今日はいよいよ登ります。
コンビニで朝ごはんのサンドイッチと野菜ジュースを買い込み、
金沢駅前から6時出発の登山バスに乗りました。
2時間ちょっとで到着したのは別当出合(1,260m)、
いちばんメジャーな登山口です。
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(本日は別当出合から南竜ヶ馬場野営場まで)
砂防新道→南竜道と進んで、本日のゴールは南竜ヶ馬場野営場です。
野営場って…!
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(8:35出発。ガスに包まれています)
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(鳥居をくぐると高さのあるつり橋。前を歩くのはシロクマ相方)
小さい頃はつり橋の揺れも眼下の風景も楽しめたのですがね…
揺れるのも高いのもちょー苦手。
それでよく山に登っているなあ、と自分でも思いますよ。
できるだけ揺れないよう、
体格の大きい相方がずっと先まで行ってしまうのを待ちます。
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(綺麗な蝶々。この山でよく見ました)
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(すでに結構な標高。夏の空ですね)
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(ホトトギスの仲間だと思います)
11:30、甚之助避難小屋に到着。
そろそろ2,000メートルを超えましたよ。
今日は金曜日ですのに意外にも混み合ってました。
人気の山ですもんね。
お湯を沸かしてカップ麺のお昼ごはん。
食べたら出発。
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(シモツケソウがあちこちに。ピンクのふわふわが華やか)
分岐点で小休止。
「早朝からすでにあちこち回った」
とおっしゃるトレイルランの方との会話が弾みました。
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(真ん中より左下に赤とんぼが)
ここから南竜道へ。
山頂へ向かう最短ルートではないので、
登山者がぐんと少なくなります。
等高線に沿って進むので道は平坦です。
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(トリカブトの仲間ですね)
「本当?」とシロクマ相方。
「そう言うなら食べてみて」
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(ミヤマアキノキリンソウかな。白いのはイタドリ)
ガスが途切れて視界が開け、幻想的な風景が現れました。
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(中央に南竜山荘、右端に南竜ヶ馬場野営場…本日のテント場)
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(ニッコウキスゲのお花畑が迎えてくれました)
ここでシロクマ相方の生き別れの弟と再会、
あいさつを交わします。
…単に着ているものがおそろいだった、というだけですが。
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(貴重なツーショット。
手前でニッコウキスゲを撮ってるのが相方。
中央、川で行水をしているのが生き別れの弟)
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(時々見かけた色づいたナナカマド。季節先取り?)
南竜山荘でトイレ休憩。
水洗で洋式だったんですよ、感激。
相方は使用料を支払って先にテント場へ。
13:45、相方より遅れること半時間近く、テント場に到着しました。
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(左に進むとテント場。実は右に進んでさまよった私)
私が放浪している間にテントがほぼ完成しておりました。
役立たずなヨメ。
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(手前に廃材と石を運んでテーブルセットのできあがり)
なかなか素敵なわが家じゃないですか。
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(晩ごはんはチゲ鍋)
わが家の定番とり鍋に相方が飽きたと言うので趣向を変えました。
…具材はほぼ一緒。
違いはしゃぶ餅追加ときのこの種類を増やしたのくらい。
ちなみにお隣さんはすき焼きでした。
生卵も持ってきてらした!
お肉をじゅうじゅう焼く音と香ばしい匂いにそそられました。
よそさまのお食事風景ウオッチングは楽しい。
それをきっかけに会話も弾みますしね。
このテント場の水まわりの整い用には驚きました。
キャンプ場みたい。
お鍋や食器をペーパーで拭き取った後、水洗いしてもいいみたいだし、
歯みがきもしっかりできます。
もちろん洗剤は使わないし、ゴミも出しません。
タオルをゆすぐこともできるから、
体を拭いてさっぱりすることもできます。
快適至極!
…ただね、
ここ、虫がすごく多かったです。
蚊とブヨかなあ。
一長一短ということですね。
明日は3時半起床、山頂まで登ります。
ご覧いただきありがとうございました。
コンビニで朝ごはんのサンドイッチと野菜ジュースを買い込み、
金沢駅前から6時出発の登山バスに乗りました。
2時間ちょっとで到着したのは別当出合(1,260m)、
いちばんメジャーな登山口です。
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(本日は別当出合から南竜ヶ馬場野営場まで)
砂防新道→南竜道と進んで、本日のゴールは南竜ヶ馬場野営場です。
野営場って…!
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(8:35出発。ガスに包まれています)
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(鳥居をくぐると高さのあるつり橋。前を歩くのはシロクマ相方)
小さい頃はつり橋の揺れも眼下の風景も楽しめたのですがね…
揺れるのも高いのもちょー苦手。
それでよく山に登っているなあ、と自分でも思いますよ。
できるだけ揺れないよう、
体格の大きい相方がずっと先まで行ってしまうのを待ちます。
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(綺麗な蝶々。この山でよく見ました)
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(すでに結構な標高。夏の空ですね)
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(ホトトギスの仲間だと思います)
11:30、甚之助避難小屋に到着。
そろそろ2,000メートルを超えましたよ。
今日は金曜日ですのに意外にも混み合ってました。
人気の山ですもんね。
お湯を沸かしてカップ麺のお昼ごはん。
食べたら出発。
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(シモツケソウがあちこちに。ピンクのふわふわが華やか)
分岐点で小休止。
「早朝からすでにあちこち回った」
とおっしゃるトレイルランの方との会話が弾みました。
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(真ん中より左下に赤とんぼが)
ここから南竜道へ。
山頂へ向かう最短ルートではないので、
登山者がぐんと少なくなります。
等高線に沿って進むので道は平坦です。
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(トリカブトの仲間ですね)
「本当?」とシロクマ相方。
「そう言うなら食べてみて」
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(ミヤマアキノキリンソウかな。白いのはイタドリ)
ガスが途切れて視界が開け、幻想的な風景が現れました。
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(中央に南竜山荘、右端に南竜ヶ馬場野営場…本日のテント場)
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(ニッコウキスゲのお花畑が迎えてくれました)
ここでシロクマ相方の生き別れの弟と再会、
あいさつを交わします。
…単に着ているものがおそろいだった、というだけですが。
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(貴重なツーショット。
手前でニッコウキスゲを撮ってるのが相方。
中央、川で行水をしているのが生き別れの弟)
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(時々見かけた色づいたナナカマド。季節先取り?)
南竜山荘でトイレ休憩。
水洗で洋式だったんですよ、感激。
相方は使用料を支払って先にテント場へ。
13:45、相方より遅れること半時間近く、テント場に到着しました。
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(左に進むとテント場。実は右に進んでさまよった私)
私が放浪している間にテントがほぼ完成しておりました。
役立たずなヨメ。
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(手前に廃材と石を運んでテーブルセットのできあがり)
なかなか素敵なわが家じゃないですか。
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(晩ごはんはチゲ鍋)
わが家の定番とり鍋に相方が飽きたと言うので趣向を変えました。
…具材はほぼ一緒。
違いはしゃぶ餅追加ときのこの種類を増やしたのくらい。
ちなみにお隣さんはすき焼きでした。
生卵も持ってきてらした!
お肉をじゅうじゅう焼く音と香ばしい匂いにそそられました。
よそさまのお食事風景ウオッチングは楽しい。
それをきっかけに会話も弾みますしね。
このテント場の水まわりの整い用には驚きました。
キャンプ場みたい。
お鍋や食器をペーパーで拭き取った後、水洗いしてもいいみたいだし、
歯みがきもしっかりできます。
もちろん洗剤は使わないし、ゴミも出しません。
タオルをゆすぐこともできるから、
体を拭いてさっぱりすることもできます。
快適至極!
…ただね、
ここ、虫がすごく多かったです。
蚊とブヨかなあ。
一長一短ということですね。
明日は3時半起床、山頂まで登ります。
ご覧いただきありがとうございました。
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