ぽれぽれ百綴り

犬好きおばさんのんびり雑記。

ペーパーチキンを食した後に6枚のペーパーをくらう。

2012-02-19 05:30:41 | Singapore/外出&食い意地
今週末は英国パンダ先生の宿題は少なめ。
 
これだったら日曜朝にでもできるわ~、と余裕をかまして、
昨日は一日リラックスして過ごしました。
 
風邪もよくなってきて、シロップ薬をきちんと飲んで、
マヌカハニーもいつもより多めになめてたせいか、
せきもやっと目立たなくなってきました。
 
「これならお店に入っても大丈夫なんじゃない?」
 
ということで、先週行く予定だったお店に昨日行ってきました。
 
久しぶりにシロクマ相方との外食です。
 
今回のお店は中華。
 
初めてのペーパーチキンをいただきました。
       
ペーパーチキンとは、鶏肉をお店の秘伝のタレに漬け込んで、クッキングペーパーに包んで揚げたお料理。
シンガポールの名物料理のひとつです。
 
私たちが行ったのは、
ペーパーチキンを考え出したといわれる元祖ペーパーチキンのお店、ヒルマンレストラン
…ではなくて、その名もマンヒルレストラン
 
Manhill Restaurant
99&99A Pasir Panjang Road, 118517
TEL:6474-6835,6479-6639
 
シロクマ相方が、おいしいってシンガポーリアンの同僚さんから聞いてきたのですが、
日本のガイドブックではヒルマンレストランばっかり紹介されていて、
私もその名前しか知らなかったので、
「マンヒル?それはニセモノでは?」と思っちゃいました。
 
が、こちらマンヒル、ヒルマンレストランの姉妹店みたいです。
 
 
例によって、彼が極端に写真を撮ることを嫌うので、写真ナシ。
かわりによそ様から拝借したものを。
 
     
 
初めてのペーパーチキン。
あちちち、と紙を開くと、中から湯気を立てたチキンが現れます。
甘辛いタレがお肉にしみて、やわらかくて美味でした。
揚げものとはいえ、紙に包んでいるから脂っこくないし。
 
ただこれ…手が汚れます
 
お店はアクセスしにくいところにあるので、
まわりのお客さまはシンガポーリアンばっかりなようでした。
 
私たちは外の席をお願いしたのですが、
お店の中では、四世代くらいに渡りそうな大家族がおばあちゃんのバースデーパティー開催中。
バースデーソングの後、持ち込んだ大きなケーキをにこやかにカットして。
おばあちゃん、みんなに囲まれて、とってもしあわせそう。
長生きしてね。
 
ヒルマンのニセモノかと思ったマンヒルは、メニューもガイドブックで見たヒルマンそっくり。
すごく多くて、ほとんどのお料理が、大中小とサイズが選べます。
スタッフの方がなかなか良心的で、
「小さいサイズで十分だと思う。足らなかったら追加できるし」とか、アドバイスしてくださいます。
 
ペーパーチキンのほかには、
クレイポット(土鍋)料理がおススメで、そちらも味がしみておいしかったです。
 
おなかいっぱいになって機嫌よく帰宅した後、習慣でメールチェックを。
 
 
 
そうしたら、
 
 
そうしたら、
 
 
パンダ氏からメールで宿題が届いていました!
 
「Have a good Sunday :)」とか言って。
 
 
にっこりマークはいらんだろ!
 
もうグッドサンデーじゃなくなったし!
 
 (注:海外の絵文字は顔が横倒しになってます。左に顔を倒してみてください。)

 

 

 

添付ファイルを開いてプリントアウトすると、じゃんじゃんでてくる。
 
 
6枚もあるじゃん!
 
 
 
油断させておいて、こんなのひどい!
 
発信時間は午後9時、その時すでに11時。
 
「休日のリラックスムードを見事に奪い去ってくださって、本当にありがとうございます」ってメールしたら、
 
「You're welcome ;)」と返信が。
 
だから、ウィンクはいらんだろ!
 
 
 
 
 
ということで、今日は夕方から予定があるので、早起きしました。
 
今から宿題マウンテン登頂します。


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