WILLCOM ウィルコム WX12K

私自身は 「DDIポケット電話」 と呼んでいたころからのウィルコムユーザーで利用履歴をみても既に17年を超えていましたが、実は最近所有している機種の電波送受信感度には長く不満を感じていた。

 

 

さて、タイトルの機種は 2013年11月14日にデヴューした 「折りたたみ式ケータイ（注）」 だが、今回の機種はダイバシティアンテナが採用されているなどで、電波感度が従来機種より良いらしい。

 

さらに、この機種には相手からの話が聞こえる受話口が無く、ディスプレイ部が振動することで相手の声を聞き取りやすい通話を実現しているとのこと。

 

他にも、スマホの子機として登録できたり、逆にスマホをウィルコムの子機にする利用法もあるらしいし、防水・防塵・耐衝撃でもある。

 

 

 

なかなか魅力的なので、機種変更をしても実質負担がゼロというキャンペーンがあったこともあり、この新機種に変えてみた。

 

 

機種変をしてから短期間だが、結果は期待以上♪

 

電波感度はかなり良くなって、私の生活環境下に限ったことだが、いままで電波感度がゼロだった場所でも通話ができるようになった。

 

また老いた母も、受話口が耳からズレて聞こえにくいということが無くなり、とても快適そうになったことは大きなメリット。

 

Bluetooth機能もあるので、車に登録することで車中でのハンズフリー利用にも便利かも。

 

 

ウィルコムの電話としては、久々に長く愛用できる機種に出逢えたような気がします。

 

 

　　　　　　　　　　

来年の準備

私にはアナログ手帳が必需品で、オンオフ両用の兼用で使っています。

 

長年使えそうだな～と、気に入った手帳を文具店で見つけてから今年で８年目、同じ種類の手帳が８冊になっていました。

 

 

今年も手帳の来年用が売り出される時期になりましたね。

 

早速、愛用している手帳と同じ種類の 2014年版を購入してきました。

 

 

これで、来年の準備はほぼ大丈夫♪（笑）

 

 

　　　　　　　　

ヨナナス大惨事！

先日のお盆期間中に親戚が、購入直後で未開梱のヨナナス・メーカーを持って凍らせたバナナ・イチゴ・桃・キウイ等々と共に来宅。

 

聞けば、その親戚が友人宅で初めてのヨナナスを体験し、「これは買わねば！」 と購入したとのこと。

 

 

 

親戚が自ら開封、箱の中の部品をキッチンで洗って組み立てて、早速ヨナナスを作り始めたらしいが、すぐに私に大声でお呼びが掛かった。

 

妙な様子に、「シャッターチャンスか？」 と、カメラを持って（笑）駆け付けてみたら、

ヨナナスメーカーが 大惨事！！！

 

 

ありえない場所から、ヨナナスがはみ出てきている。

 

ラッキーー♪♪♪

先ずは、シャッターを切った♪ （笑）

 

 

「パッキンは取り付けた？」 と尋ねたら、 「もちろん！」 と。

 

 

取り敢えず、凍らせたフルーツを投入する黒い円筒部を外してみたら、、、、

 

 

こりゃ～、かなり不味い状況なんじゃないの～～？？？

 

親戚曰く、なかなかヨナナスが出てこないから、一生懸命かなりの力で押し込んでみたとのこと。

はぁ～～～～～～

 

 

新品第一回目の使用で、ヨナナスを味わうことなく、修理を仰せつかりました（苦笑）

 

機械部分を分解してみたら、案の定 ・ ・ ・

 

 

 

 

ヨナナスが少しだけ付いたモーターは、外側を拭いてみたら無事だった。

 

 

プラスチック製の歯車を分解し、ぬるま湯を流しながら徹底的に洗浄して乾燥。

 

 

乾燥後、カメラのメンテナンス用に購入しておいた特殊なシリコングリス（プラスチックや金属を劣化させない）を歯車などに塗布して、元通りに組み立てて動作確認。

 

この時に初めて作動音を聞いたが、ビックリするほど大きい音なんですね、ヨナナスメーカーって。

 

 

ところで、パッキンは確かに付いていました。

で、今回の原因は、洗い上げた「歯が付いた円錐形状の部品」の取り付けを忘れていたためでした。

 

 

「パッキンは取り付けた？」 の質問に、元気いっぱいに 「もちろん！」 と答えている場合じゃないだろ～

 

 

【同じ失敗をしてしまった方へ】

機械部分の構造は簡単なのでモーターが無事なら修理は簡単ですのでご安心を。

 

 

　　　　　　

目に留まった仏具

某所にて、御霊前の祭壇。

 

 

祭壇上のあるものを見て、ちょっと驚いてしまった。

 

 

その 「あるもの」 とは、「ろうそく点火用ライター」 兼 「ろうそく消し」。

 

 

ひとつに二役を集約させた便利グッズというものなのだろうけど、すんなりと感心することが出来なかった。

 

この手の道具は合理的過ぎても、なんだかねぇ～～

 

ちなみにこのスナップはフジフィルムの F800EXR で撮影。 

 

 

　　　

はんこ自販機

先日、ホームセンターで興味を惹かれる物体に目が留まった。

その名も「はんこ自販機」！（正式には『セルフはんこBOX』というらしい）

 

 

説明を読む限り、実印や銀行印も含めて本格的な機械彫りの印鑑を5～10分間程度で作ることが出来るらしい。

 

作成出来る印鑑の太さは、「10.5mm、12mm、13.5mm、15mm」の4種類、

材質は、「プラスチック（白・黒・カラー）、アカネ、牛角」の5種類から選べて、

書体は、「吉相体、篆書体（てんしょたい）、古印体」の3種類、

漢字・平仮名・カタカナなどで最大8文字までの印鑑をその場で作ることが出来るとのこと。

金額は印材の太さと材質によって、￥500～5,000円である。

 

 

こんな自販機があるなんて♪

 

嬉しくなってしまい、思わず自分の印鑑を！

 

 

今回のチョイスは、カラーの13.5mm印材に古印体で、￥1,500円。

 

↓　出来上がり♪　↓

 

 

一文字ずつ、太くしたり細くしたり、左右上下にずらしたりと調節が出来るので、同じ印鑑を作ることはかなり難しいように感じる。

だから実印登録用の印鑑にすることも出来るのだろう。

 

今回作ってみた上の写真の私の印鑑、かなり気に入ったのだが、残念なことは捺印する機会が無い！（苦笑）

 

今後、オフ会で私と会う方は、捺印されることを覚悟しておいてね～（爆）

 

 

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はんこ自販機（予告編）

カミング　スーン！（笑）

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　

ＬＥＤの白い色・暖かい色の比較

先日取り付けてみたＬＥＤ照明器具の、「白い色」と「暖かい色」の灯りの違いを、鮮度がとても良いカツオの刺身を同じ条件で撮影することで、比較してみました。

 

【白い色の灯りの下のカツオ】

 

 

【少々暖かい色に調色した灯りの下のカツオ】

 

 

上の２枚の写真撮影時のホワイトバランスは、いずれもカメラ任せの「オート」設定です。

 

食卓では食材によって照明の調色をすることで、より美味しそうに見せる効果は期待が出来そうですね。

 

ＬＥＤ照明器具の記事でアップしていますが、一つの照明器具で調色が出来るのは便利です。

 

 

（コメント受付は終了しました） 

 　　　　　　

ＬＥＤ照明器具

長く使っていた照明器具の紐スイッチが故障したので、これを機会に我が家でもＬＥＤ照明器具を試してみた。

 

最初の写真は今まで使っていた蛍光灯照明器具で、丸型蛍光灯の40形×1本、32形×1本、30形×1本の合計3本タイプの和風器具を８畳間で使っていた。

 

 

ところで照明器具のカタログをチェックしてみると、ルーメン（lm）という単位で表示される器具の明るさは、同じ広さの部屋対応で比較すると蛍光灯照明器具に対してＬＥＤ照明器具は暗め（ルーメンの値が少ない）の数値になっている。

何故だろう？？？

　↓

【例】

ＬＥＤ照明器具（～12畳用）　　→　　5000ルーメン

蛍光灯の場合 （～12畳用）　　→　　9000ルーメン前後

 

今回ＬＥＤ照明は8畳の二部屋に取り付けるのだが、照明を最高照度にしても暗いのは嫌なので「～12畳用」と「～10畳用（4200ルーメン）」の２種類（続き部屋なのでデザインは統一）を購入してみた。

 

 

 

 

 

まだ、「～12畳用」の方しか取り付けていないが、こちらの明るさは全灯（最高照度）にしなくても間に合う明るさが得られた。

この感じなら、「～10畳用」の明るさでも大丈夫かもしれない。

また、「～8畳用（3800ルーメン）」だったなら間に合う明るさなのか、不足なのか、少し不安。

 

実は購入した販売店でも、8畳間に使うのに「～10畳用」を奨められている。

 

皆さんも、ＬＥＤ照明器具の購入時には必要な明るさが得られるかの確認を忘れぬことをお奨め致します。

 

 

【追記】

リモコンの写真を見ると「調光ボタン」の上に、「るすばん」というボタンがある。

これは、設定時刻に灯のスイッチを自動的にon-offしてくれる機能のボタンで、留守でも灯が点灯・消灯することで人が居るように装うことが出来、メーカーの目的どおり空き巣対策に効果がありそうである。

 

 

 

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便利スプーン

移動の途中で立ち寄った某ショッピングセンターの中の某店舗前に処分品販売用のワゴンが置かれていた。

 

相方と共にそのワゴンに引き寄せられた時に、目を惹いた 「モノ」。

 

 

 

「１本で６役」 ！！！　　　スゲーーーーー♪

 

パッケージにあるその内訳は、

 

　①　「すくう」

　②　「刺す」

　③　「つまむ」

　④　柔らかいものを 「切る」

　⑤　「のせる」

　⑥　「引掛ける」

 

と、書いてある。

やっぱり、スゲーーーーーーー♪

 

でも、購入には踏み切れませんでした。

今は普通の箸やナイフ・フォーク等で大丈夫かな～～

 

しかし、自分や家族が何らかの病気で必要になる場合も想定して、こういう便利そうな道具の存在を覚えておこうと思います。

 

 

　　　　　　　　　

これ、高過ぎるでしょ！

仙台駅東口「ヨドバシカメラマルチメディア仙台店」の、仮店舗（下部注釈を参照） 開店直後に行ってみた時のこと。

 

南東角側１階入口から入ると、まもなくオーディオ用品売り場が見えてくる。

 

そこを通過する時、目に飛び込んで来た商品の価格にビックリ！

 

1.8m の長さの 「電源ケーブル」 が、￥151,200円！！！

 

 「電源ケーブル」と言えば、ワタシは数百円程度のモノしか知らなかっただよ～～

だからこの商品を見たときには驚いたのなんのって、自分の目を疑いましたワ。

 

 

【ヨドバシカメラマルチメディア仙台】

ヨドバシカメラは仙台駅前の「マルチメディア仙台」を国内最大級の新店舗に建て替え 2014年中に開業するため、工事期間中の仮店舗用としてその東側に新築した同社ビルに「マルチメディア仙台（仮店舗）」として移動、今年の4月26日から営業を開始している。

6,500平方mの旧店舗を、2万平方m超の新店舗に建て替える計画で、建て替えにあたり移動した仮店舗の売り場面積は1万5,000平方m前後とのこと。

 

 

この体験は自分の掲示板「めぞん」でも ５月頃に触れたように思うのですが、今月の初めに同店で購入したコンパクトデジカメで 「電源ケーブル」 を撮影したので、改めてこの記事を書きました。

 

ところでこのヨドバシカメラの仙台店は、仮店舗とは言え広すぎる上に商品の種類もあまりにも多過ぎて、家電ファンとしては嬉しい悲鳴♪（笑）

ちなみに先日は、待ち時間中におもちゃを見ようとしましたが、おもちゃコーナーも広くて自分の余裕時間の中で目的商品に到達することが出来ませんでした（苦笑）