「寿司」で気になること

寿司に関する一般向け「すし検定」が来春にも始まるとか。

全国すし商生活衛生同業組合連合会（全すし蓮）が、
寿司への正しい理解と普及を目指し創設するそうである。

また海外で増えているすし店の質的な向上を狙い、
外国人を対象とした「すし職人認定制度」も始めるらしい。

「すし検定」では、にぎりをはじめとした江戸前ずしや
押しずしで知られる大阪ずしのルーツのほか、
すし店で茶を「あがり」、わさびおろしを「なみだ」と呼ぶ
特有の言葉などが出題の対象となるとのこと。


同連合会のホームページ上で手軽に挑戦することができ、
一定の基準をクリアした場合に認定の証明証などが
プリントできるような仕組みを検討中だそうです。



さて、ここからが本題。

皆さんは「にぎり」を食べる時に、醤油をドコに付けますか？

ＴＶなどでも、シャリ（ごはん）側に付けて食べる人を
見掛けますが、個人的にとても気になっています。

普通、「ネタ」の方につけませんか？

口の中で噛めば一緒だなどとは言って欲しくないなぁ（苦笑）