最近増えてきた、というより増やしてしまったカメラとレンズを保管しておくために、「防湿保管庫」という便利用品を導入することにした。
同製品は、東洋リビング、トーリ・ハン、ハクバなどから発売されているが、電機量販店で各社の実物を比較検討した結果東洋リビングに決定、大きさも将来を考慮して内容量が164リットルという「ED-165CDB(下のカタログ写真の中央)」を選択した。
電機量販店の売り場で見たイメージと異なり、居間に運び入れると思っていたより大きい。
取り敢えず、動作確認のために電源を入れてみた。
電源を入れた時に79%と表示された内部湿度だったが、約24時間後に38%になりました。
動作確認もokだったので、居間から設置する部屋へと移動。
ぎゅうぎゅうに詰め込むのはイヤなので、まずはデジタル一眼レフと交換レンズをユッタリと入れてみたが、大きいと思った保管庫に残された余裕スペースは少しだけ。
これではコンパクトデジカメを全て収納するのは無理だし、フィルムカメラ時代の機材を入れる余地は全く無し(涙)
ところで3枚目の写真で、奥で赤く光っているのは除湿動作中を示す通電ランプ、設定湿度まで低下すると消え、湿度が上昇すると再点灯しますが、動作中も全く無音のためランプを確認しないと動作中か否かは分かりません。
青く光っている方は脱臭・抗菌・防カビ・浄化のための光触媒作用を24時間連続させるための可視光LED照明(ブルーライト)だそうで、こちらは消灯せず常時点灯です。