キヤノン EOS 50D

2013年09月10日 15時00分00秒 | デジカメ・PC・周辺機器

オリンパス XZ-1』の記事の最終行で触れたが、カメラ沼にハマり始めた私が最初に目を付けたのは、撮像素子がフルサイズの「EOS 5D Mark 2」。

 

しかし既に現行機ではないので、在庫に持っているカメラ屋さん探しから始めました。

 

そんな時に、『「EOS 50D」 なら1台だけありますよ。』 というカメラ屋さんに出逢います。

 

EOS 50D の後継機である 60D は、プラスチック・ボディになってしまったし、更にバリアングル液晶になったことで私の選択肢からは外れますが、50D なら今でも欲しい!

 

EOS 50D は、撮像素子がフルサイズではなくAPS-Cサイズ機ですが、マグネシウム合金ボディを持つ最後の二桁中級機なのです。(他にも欲しかった理由はテンコモリ)

 

思わず即決で買ってしまいました(苦笑)

 

 

 

ちなみに 50D の後継機は、初級用の 60D と、中級用の 7D の2つのシリーズに分かれます ( kissシリーズは入門用というところでしょうか)

 

その中級用 7D なら、マグネシウム合金ボディを持ちLCDもバリアングルではありませんでしたが価格が高いと感じたこともあり 7D も以前の私の購入対象にはなりませんでした。

 

 

ところで一桁機のラインアップは、 7D が中級用APS-Cサイズ撮像素子機、6D は初級用フルサイズ撮像素子機、5D系は中級用フルサイズ撮像素子機なので、一桁機の製品ラインアップは少し分かりにくくなってしまいましたね。

 

 

     

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オリンパス XZ-1

2013年09月10日 13時00分00秒 | デジカメ・PC・周辺機器

少し前に発売されたコンパクト・デジタルカメラで、現行機ではありません。

(発売日:2011年 2月18日)

 

そもそもこのカメラとの出逢いは今年始めに、手軽に持ち歩ける高倍率ズームのコンデジを探し始めたことがきっかけだったが、コンデジにも高画質を追求している機種の存在に興味を奪われ、高倍率ズームのことを忘れる(笑)

 

それで当初は、ソニーのRX100、キヤノンのS110、パナソニックのLX7、オリンパスのXZ-2、などなどを比較検討していたが、オリンパスのXZ-2の先代であるXZ-1のことを知り、且つネット上の作例を見ているうちにXZ-1が忘れられなくなってしまう。

 

専門的なことを言えば、動画撮影を全くしない私にとって撮像素子が1/1.63型サイズ(少し大きめ)で約1,000万画素(多過ぎない)のCCD撮像素子、加えてF1.8~2.5のレンズ(かなり明るい)を持っていることが大きな決め手だった。

 

現行機ではなかったが、探せば在庫もまだあるもので『XZ-1プレミアムキット(チタニウムシルバー色)』を入手できた。

 

入手後のXZ-1に対する私の感想は 「素晴らしい」 の一言!

一番重視した画質面で言うことがありません。

スーパーマクロ機能も言う事無し!

 

あまりにも素晴らし過ぎて、色違いの「黒」まで買ってしまいました(笑)

 

 

 

その後、高倍率ズーム用としてフジフィルムのF800EXRも購入しましたが、出番は圧倒的にXZ-1だけと言っても良いほど。

 

しかし、このXZ-1のおかげで高画質方向に火が付き、私はカメラ沼とレンズ沼にズブズブとハマっていってしまうのです(苦笑)

 

 

2013年09月17日 訂正】

撮像素子の 「1/1.7型サイズ」 は誤記でしたので、正しく 「1/1.63型サイズ」 に訂正しました。

 

 

        

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女神様

2013年09月10日 12時00分00秒 | お気に入り (含:備忘録)

この女神様が大好きな友人にシンクロして、私が過去に撮っていたスナップを掲載。

 

 

 

タンブラーではなく、紙コップの写真でゴメンなさい。

m(_ _)m ペコリンコ

 

 

     

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