2015年4月17日、新華日報によると、基準を超える細菌が見つかったとして、中国江蘇省連雲港市で韓国産のり約450キログラムが輸入申告を却下された。
元記事→ http://www.recordchina.co.jp/a106435.html
ちなみに米国FDAの通達では、韓国産缶詰も追放対象に含まれている。
その通達の驚く内容は次の通り。
『缶詰の製造過程でノロウイルスの危険性を取り除く熱処理されるが、韓国産の軟体動物貝類甲殻類の缶詰の中身は、人間の糞尿にまみれ汚染された海から収穫されているので、人間の食べ物として適していない。』
どうして韓国産の海産物が人糞などで汚染されるのか普通の思考では理解し難いが実は単純で、韓国では下水処理施設が不足しているため、糞尿、汚泥、家畜糞尿、生ごみなどを海に直接捨ててきた。
1993年からは正式に海洋投棄が行われており、その中にはヒ素、水銀、カドミウムなどの有害金属も多量に含まれているという。
当然といえば当然だが、そんな汚染海域から毛髪などで汚染された赤ガニが見つかって韓国では漁禁止の措置がとられたことも。
韓国政府も事態を受け2006年に、下水汚泥の海洋投棄を2012年から禁止する 「廃棄物海洋投棄禁止総合対策」 を発表したが、実施直前にまだ下水処理施設が万全ではないことから 「当面投棄を続ける」 と発表。
海苔に限らず、養殖も含めそのような海域で獲れた魚介類は、日本も輸入してはダメでしょう。
家族は言うに及ばず、友人知人親戚にも声を大にして警告したい。
(写真はイメージ画像で、本文とは関係ございません)