伊藤博文暗殺犯のテロリスト安重根(アン・ジュングン、朝鮮語表記:안중근)を英雄視する韓国だが、安重根には左手薬指を詰めた手形が付いている画像が多く見られる。
↑ 在韓日本大使襲撃犯やリッパート在韓アメリカ大使をナイフで襲った「金基宗(キム・ギジョン)」も切手(右側)になって、韓国人にはテロリストも英雄のようです。
『安重根の左手薬指を詰めた手形』 とは、韓国人にとって日本人を殺した英雄の象徴 として普通に 見慣れた画像 なのだろう。
8.6秒バズーカーや木下優樹菜(朴優樹菜)夫妻などの 「チョリース(チョッパリピース)」 が、『安重根の左手薬指を詰めた手形』 に重なり、彼らがどういう気持ちで日本人を見ているのか 危惧される。
ちなみに、韓国統監府の初代統監に就任した伊藤博文は韓国併合について、保護国化による実質的な統治で充分であるとの考えから平和的穏和方針を固持、当初は併合反対の立場を取っていた。
伊藤博文が韓国とその人民の幸福を推進するためにいかに尊敬すべき企画を持ち、いかに多大な功績をあげたかを明白に推知しえたと、エルヴィン・フォン・ベルツが伊藤博文を評したとのこと。
韓国併合方針は伊藤博文暗殺事件前の日本閣議で決まっていたが、朝鮮人・安重根による暗殺が韓国併合を加速させることになる。