瑞鳳殿とは、1636( 寛永13)年に70歳で没した仙台藩祖伊達政宗公の遺命で、その翌年に造営された霊廟で、桃山様式の豪華絢爛な廟建築として1931(昭和6)年に国宝に指定されるも、1945(昭和20)年の戦災で焼失。
現在の建物は1979(昭和54)年に再建されたもの。
その瑞鳳殿、元旦日中は本殿御開帳だけではなく政宗公御木像も拝観できる。
(1月2日は、本殿御開帳はされているらしい)
ということで、元朝詣り参拝時の記念スナップ。
仙台が大好きな人間として、仙台藩祖伊達政宗公の霊廟・瑞鳳殿に年に一度くらいは足を向けてみようと思っていますが、寝るときに足を向けてはおりません(笑)