愛用しているカルティエ・サントス腕時計の不調を感じて修理を依頼したら、依頼した内容とは別に、文字盤が経年劣化のためにひび割れしていて剥離する恐れがあるとサービスセンターからの指摘。
剥離しては困るので修理をお願いしたが、文字盤は交換になるとのこと。
修理完了後にひび割れした文字盤は、写真だけ撮らせてもらった。
(ロレックスやカルティエでは、交換して外した部品はユーザーの手には戻ってきません)
↑ ひび割れの状態
今回の文字盤交換で私が残念だったことは、「6時」 部分の下に書かれている文字が変わってしまうこと。
↓ 旧・文字盤の 「6時」 部分の下の文字
「SWISS」 と書かれているでしょ。
↓ 新・文字盤に交換された時計
交換後の文字盤では 「SWISS MADE」 と、4文字多くなってしまった。
購入時のオリジナルではなくなってしまって、残念。
ちなみに、文字盤交換のみの請求金額は、
24,000 + 1,200(消費税) = ¥25,200円
でした。