しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。
今回は、
四万十川 4番目の沈下橋
「一斗俵 沈下橋」
いっとひょう ちんかばし
流れがゆるやかで、水鏡がきれいでした。
橋を渡った向こうには田園と集落があって、川と共に人の暮らしがある事を実感します。
沈下橋の中ほどから撮りました。
鳥や木々をゆらす風の音はあるのですが、別世界のように静かです。
澄んだ空気というのは、ここの事をいうのかも。
時を忘れて、長いこと立ち尽くしてしまいました。
現存する沈下橋では最も古い橋で、国の登録有形文化財に指定されています。
しっぽ娘達を乗っけて、記念写真を撮りました。
かわいいなぁ
一斗俵沈下橋への道に「米の川城ハナ公園」があります。
駐車場がありトイレと休憩所もありました。
おまけに道すがらの眺めも良し
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公益財団法人四万十川財団「四万十川の沈下橋」を参考にしています。
1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。
四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。
このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。
9月27日撮影
ご訪問ありがとうございました。