しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。
今回は、
四万十川第2次支流 後川支流内川川の沈下橋
「岩神沈下橋」
いわがみ ちんかばし
県道332号線から見下ろした景色は、
四万十川ウルトラマラソンに参加されている方には、印象深いと思います。
スタート地点から7kmほどにある、初めて出会う沈下橋です。
こういう田舎道を、みなさんで走る・・・
気持ち良いでしょうね。だけど、しんどそう(笑)
ウルトラマラソン、すごい人気です。
全国からランナーが集まって来ます。
今日は、私達の貸し切り。
誰もいません
ヤッホーの声がこだましました
少々朽ちていますが、東屋もあります。
紅葉のシーズンにお弁当を持って来て、水遊びもして遊んで過ごすと楽しそうです。
飛び込みOK^^
そういえば、ウルトラマラソンも紅葉の季節でした。
流れが透き通っているので 浅く見えますが、けっこう深いです。
一人では、飛び込まないでくださいね。
マラソン当日には、足音が響き渡っているんでしょう。
本日は、とてもとても静かでした。
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公益財団法人四万十川財団「四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。
12月9日撮影
ご訪問ありがとうございました。