山手線は土曜とは思えぬほど空いていてホッとしたのも束の間…
またもや匂いをプンプン撒き散らした女の子が乗ってきちゃった~
こうなると悪いのは私の鼻なのかもしれない…
せめてシトラス系かグリーンノート系なら助かるのだけど、この季節だからか重い甘ったるいにおいだから尚辛い!
新幹線で移動中だ。
先程から誰かの香水のにおいが急に強くなった。
新横浜までは気にならない程度だったのに。
東京に近づいてきたから化粧でも直してきたのだろうか。
クサイ!
たまらん!
タスケテ…
鼻が曲がる、という言葉は正しい。
Davidというフランス人の男の子がいた。
そばにいるときは何も匂わないのに、彼が席をたったり、動いたりするとかすかにいい香りがした。
香りというのはこういう風に身に纏うモノなのだ、と納得したものだった。
よかった…品川だ!
降りま~す♪