今日は実に気持ちのいい朝だった。
澄み渡る青い空、ヒンヤリとした空気。
気を良くして乗換駅に着いたら、何だかいつもより人が多い。
連休明けのせいではなかった。
アナウンスが「人身事故」を告げている。
目の前の改札にたどり着けないくらい、人の波が膨れ上がってきた。
人混みかき分け、何とかたどり着いたホームから見た空は変わらず美しく澄みわたっていた。
こんないい日なのに…
イヤこんないい日だから…
死にたくなってしまったのか。
と考えていたら又々浮かんできた懐かしい歌…
♪
まるでこの空 絵に描いたみたい
あまりに青すぎて 別世界みたい
死ねたらいいのに こんないい日には
走って行きたい でもどこまで行けるの?
これは「過ぎ去りし青春の日々」というシャンソンの4番。
ルイ・アラゴンの詩が元になっているが、シャンソンは意訳が多いので本当はなんて言ってるか知らない。
何故『自死』を選ぶのか。
昔はとても理解出来なかった。
今はわかるか?
わかるのだ…
『自死』を防ぐのは治療しかない。
でも治療も合わないこともあるし、治療だけでは足りないし。
『愛』も無いとね。
生きていくのはタイヘンだ
10ン年前TVから流れてきたピーコさんが唄うこの歌を耳にして、涙がボロボロ止まらなかった
『鬱』だったあの頃の私
電車通勤っていろんなこと思い出す