6月3日
大切な友達の樹木葬
一関まで約400kmの旅🚙
厳美渓の上流にある里山
少し迷いながら着いたそこは
本当に美しい場所だった
本堂で法要を済ませ山へ
思ったよりも深く穴が掘ってあった
参列者みんなでお骨をその穴の中に
やがてお骨は土に還る
これが彼女の木…ウラジロヨウラク
貴女は土に還り
これからは
私に降り注ぐ雨、陽の光
吹き渡る風となって
一緒に生きていくのだ
大切な友達の樹木葬
一関まで約400kmの旅🚙
厳美渓の上流にある里山
少し迷いながら着いたそこは
本当に美しい場所だった
本堂で法要を済ませ山へ
思ったよりも深く穴が掘ってあった
参列者みんなでお骨をその穴の中に
やがてお骨は土に還る
これが彼女の木…ウラジロヨウラク
貴女は土に還り
これからは
私に降り注ぐ雨、陽の光
吹き渡る風となって
一緒に生きていくのだ
人生の最後に自然に帰ることを望む人は多いけれど、なかなか実現は難しい。
彼女は特別な人なのかも。。
風になり雨になり、地球の上を巡るさだめだったのかな。
本当に・・・
Googleで見ると昼でも道に迷いそう
でも俗世界からの隔世の感が一入
機会を作って
お参りに行きたい