こん〇〇は。
今回はキット組立ではなく、先日ブログに書いた通り、
鉄道コレクションの琴電120+300のディティール工作を行います。
改めて工作開始前の鉄コレ琴電です。
屋根をはずし、ヘッドライト取付穴をのばしランナーで埋めます。
今回の工作には、こちらのパーツを使います。
前照灯・アンテナ台のパーツ取り付け穴をあけて、前述パーツを取り付けます。
この後プライマー吹き付け後、GMダークグレーをつやを消して吹き付けました。
ボディは2両とも、手すりを削り、パーツ取り付け穴を0.4mmピンバイスで空けます。
窓柱等細いので、慎重に穴あけ場所を決めます。
エッチングパーツ手すりを、瞬間接着剤で取り付け、削り跡ともども面相筆で塗装します。
塗装完了した屋根を取り付け、ライト・屋上配管等を塗装します(画像では配管塗ったかわからん…)。
ジャンパ栓直下に0.3mmの穴を空けます。
(画像ではジャンパ栓がつぶれて見えますが、ちゃんと残してます)。
0.2mm真鍮線でジャンパ栓ケーブルを取り付け、
あわせて先日ご紹介のアイズ1.2mm透明レンズを取り付け、
今回のディティール工作は終了とします(120はジャンパ栓を取り付けていない方の写真を撮ってしまいました)。
ついでに琴電30(旧阪神)と、近鉄6431系の状況。
ハンダ付けを終わらせ、すべて元モールドの昇降ステップを削り、
0.3mmでステップ取り付け穴を空けました。
4両で30か所弱、なんとかピンバイスを折らずに済みました。
ポリパテ盛り付け完了。
このあと完成まで、まだ長い道のりが残っています。
それではご覧いただきありがとうございました。