
ユニットは「ELECTRO VOICE 12TRXB」
これはヴォリュームつき!!
父と相談して、バッフル前面にヴォリュームノブをつけてもらえるように加工してもらいました。

うちのARISTOCRATも
ELECTRO VOICE!
少しのハデさ…と、
好きになった同じ「ELECTRO VOICE」のユニットということで、
スピーカーのエンクロージャーによる音の傾向の違いがよく分かるのはず…と思い決意。
高域のヴォリュームの付を選択したのは、平面バッフルへの心配があったから。
シンプルすぎる。
さてどれだけ満足できるのか…??
そう思っていた、だからヴォリュームは保険でした。
横50cm縦70cm厚2.5cmのパイン集製材の平面バッフルの音…。
元気いっぱい!!爽快!、気持ちよく音楽が広がります。
ああ、こんな感じで聴きたかった。
ハッとするような、ちょっとおもしろい音もする。
今までの箱のあるスピーカーの音と根本的に違う!
そんな風に思いました。
…でも、バッフルの後ろに、
いろいろな形状のものを置いて、実験をはじめると、これまた嵌まる。
そして迷う…。

平面バッフルをしてみて、初めて分かったのは、
ユニットは前だけでなく、後ろにも盛大に音を出しているということ、
じゃあこれをどうする?
利用する
か
押さえ込むか
横50cm縦70cm厚2.5cmのサイズでは、利用する方がおもしろい。
分かったのは二点
①ある程度、反響できるものがあると
ベースの胴鳴(低音の厚み)が出てくる。
②バッフルは何らかの形で補強すると音がビシッと決まる。

これが

こんなん。
箱の大きさは、小さくていい。
むしろその方がいい?
サイズの調整で、かなり平面バッフルの良さを活かして、
低音の響きや厚みも調整できる。

本当はバッフルに固定した方が良いんだろうけど、
もう少し色々やってみたくて…

いまんとこ、こんなんです。
どーも

開かずの間だった自分の部屋が、
オーディオルームに…。
もちろんコーナーにおいて。
やりました。
声が
声が
はああ…なります。

ありがたいCDです。
うーん。
マイルスのトランペットがぶっとく鳴るのに鳥肌が立ちました。
にやけてしまいますねえ…。