オオカミになりたい(遺言)

ずっとそばにいるよ

月百姿 志津か嶽月

2017-09-17 | 月百姿

月岡芳年 月百姿

『志津か嶽月』 秀吉

しずがたけのつき  ひでよし

明治二十一年印刷

 


 

 羽柴秀吉は安土桃山時代の武将。

天文六年(1537年)~ 慶長三年八月十八日(1598年9.18)

尾張国愛知郡中村の百姓で織田信秀の足軽木下弥右衛門を父に

同郡曾根村の百姓の娘なか(天瑞院)を母として誕生。


 国立国会図書館デジタルコレクション 027

 

賤ヶ岳の戦い(しずがたけのたたかい)は

天正十一年四月(1583年)近江国伊香郡の賤ヶ岳付近で起きた

羽柴秀吉と柴田勝家の戦いである。

この戦いは織田勢力を二分する激しいものとなり

これに勝利した秀吉は亡き織田信長が築き上げた権力と体制を継承し

天下人への第一歩がひらかれた。

出典:ウィキペディア

 

余呉湖?に映る満月がきれいですね。